
「ありきたりなヨーロッパに行きたくない!」
「王道国でヨーロッパにハマった!次はどこに行こう。」
そんなあなたへ向けた記事になっています。
どーも、トラベルコンテンツメーカーのシン (@tabasco0914) です。
有名所には行ったし、次のヨーロッパ旅行はどこに行こうかなって悩んでいる方いると思うんです。
この記事はそんなお悩みを持つあなた向け!
西欧編・中欧編・東欧編で1カ国ずつ選出しましたのでぜひ最後までご覧あれ。
〜合わせて読みたい〜
【5年連続行ってる、ヨーロッパヲタク厳選】初めてのヨーロッパ旅行のおすすめの国3選。
【ヨーロッパ好き必見!】行かなきゃ一生後悔!死ぬまでに一度は行くべき、ヨーロッパの都市7選。
【格安ヨーロッパ旅行のすゝめ】旅行会社員直伝!ヨーロッパへの旅費7万円以下で行くための1つの方法。
2回目ヨーロッパにおすすめな国3選
西欧編:ポルトガル

ポルトガルの特徴は…
・日本並みに平和ボケ 笑
・治安もすごい良いのでひとり旅にも最適
・他のヨーロッパと違ってめちゃくちゃ黒人が多い
(→海外感満載!)
有名な観光名所!というより、ヨーロッパ本来の雰囲気を感じたいという方ににオススメです。
パリとか有名所と違って、生活感がしっかりある街並み。笑
主な観光地しては、
・リスボン
・ポルト
・アゲダ
でしょうか。
最近はコスタノヴァというストライプが可愛い街が人気!SNSでもよく見ますよね。

ポルトガルの各都市の記事▼
◆リスボン:大航海時代の歴史が凝縮した街。
ユーラシア大陸最先端があります。
【ポルトガル】初めてでも大丈夫! リスボンでやっておくべき7つのこと
◆ポルト:リスボンに次ぐポルトガル第2の都市、世界遺産の港町。
ポートワインが有名。
【ポルトガル】心ときめく港町「ポルト」のおすすめ観光地5選
◆アゲダ:カラフルな傘の絶景を見れる街。女性の方必見です。
【ポルトガル・傘祭】メルヘンすぎる!カラフルな傘が空一面を覆い尽くす”Umbrella Sky Project”
▼位置関係

どの街も行く価値ありです!
ポルトガルへのおすすめスケジュール
これから3ヶ国紹介しますが、全て同じ航空会社で紹介♪
実際に僕が使った航空会社のエミレーツ航空。
エミレーツ航空(エミレーツこうくう、アラビア語: الإمارات、英語: Emirates)は、アラブ首長国連邦のドバイを本拠とする航空会社である。
こちらも中東ドバイ経由。基本的に以前紹介したカタール航空やエミレーツ航空など
中東を拠点とする航空会社は、基本的には日本深夜発なので、仕事帰りからの出発可能です。
そして、現地に朝着くパターンが多いので、到着日からしっかり観光できちゃうんです。
そして何より
価格が安い!
これからもお世話になりそうです。てことでフライトスケジュール。
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◆行き◆
EK313便 羽田00:30発 → ドバイ6:15着
ドバイ1泊
EK191便 ドバイ7:25発 → リスボン12:35着
◇帰り◇
EK192便 リスボン14:15発 → ドバイ0:55着
EK318便 ドバイ2:40発 → 成田17:35着
※2018年8月1日現在。
変更となる場合があります。
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〜ポルトガル 関連記事〜
【王道ヨーロッパに飽きてしまったあなたへ】ヨーロッパ最西端!ポルトガルを選ぶべき3つの理由。
6時間で楽しめる!?ドバイが弾丸旅行にオススメすぎる件について。
中欧編:オーストリア

まず、勘違いして欲しくないのが、
オーストリア=ウィーン
だけではないということ。
確かにウィーンが有名でTHE音楽の街っていうイメージが先行しがちですが、それだけではありません!
モーツァルト生誕の街ザルツブルグや世界で一番美しい湖畔の街といわれるハルシュタット。
どちらも世界遺産です。スイスみたいな自然豊かな要素もあって。
パリの芸術的要素とスイスの自然的要素を足して2で割ったような国。
ぜひハネムーンなど大事な旅行などでもすすめたいくらいステキなんです!
地図はこんな感じです。
(おすすめルート)

ザルツブルグはドイツのミュンヘンからの方が近いので、
ミュンヘンから入国
↓ 電車で2時間くらい
①ザルツブルグ
↓ バスを2回乗り換えて2時間くらい
②ハルシュタット
↓ 電車で3時間くらい
③ウィーンて順番がオススメ!
ウィーンから、ザルツブルグやハルシュタットは日帰りでいけますがどうせなら一筆書きで行きたいですよね。
オーストリアへのおすすめスケジュール
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◆行き◆
EK313便 羽田00:30発 → ドバイ6:15着
EK127便 ドバイ8:55発 → ウィーン12:55着
もしミュンヘンから入国するなら
EK121便 ドバイ8:40発 → ミュンヘン12:30着
◇帰り◇
EK128便 ウィーン22:45発 → ドバイ6:20着
EK312便 ドバイ8:00発 → 成田22:45着
※2018年8月1日現在。
変更となる場合があります。
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治安も良くて、芸術的価値がたっぷり詰まっていて、自然も楽しめるオーストリアにいざ行くべし!
〜オーストリア関連記事〜
【東京~鎌倉より近い!?】サルでも出来る!ウィーンからスロバキア ブラチスラバへ行く方法。
【夜行列車/ヨーロッパ】ウィーンからワルシャワの夜行列車が快適すぎた
東欧編:ポーランド

ポーランドの特徴は…
・ヨーロッパとロシアの特徴を足して2で割ったような文化。
・物価が安い!
・それぞれの街がコンパクト。
・親日なのかみんな親切な方ばっかり。
主な観光地はワルシャワ・クラクフ!

どちらも地区自体が世界遺産です。
◆ワルシャワ:ピアノの詩人ショパンが散りばめられた世界遺産の街。北のパリ。中世の街並みがそのまま残っていました。
【2016年10月版 ショパン好き必見!】ワルシャワでショパン三昧したい方にオススメの5つのスポット。
◆クラクフ :ポーランドの京都の言われる街。アウシュビッツもここからバスで1時間。【2016年10月版】超簡単!?ワルシャワからアウシュビッツへ行って、ガイド無しで観光する方法。
アウシュビッツに行くにしてもワルシャワやクラクフだけだと物足りなさを感じてしまう方も多いです。少なくとも僕は足りなかった!!
ぜひウィーンやプラハなどと合わせて行くと良いですよ。
ポーランドへのおすすめスケジュール
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◆行き◆
EK313便 羽田00:30発 → ドバイ6:15着
EK179便 ドバイ8:10発 → ワルシャワ12:15着
※乗り継ぎがギリギリなので…ご注意。
◇帰り◇
EK180便 ワルシャワ15:00発 → ドバイ22:45着
EK318便 ドバイ2:55発 → 成田17:20着
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やっぱり、最初はウィーンやプラハから入国して夜行列車などでポーランドへの入国をお勧めします!
ヨーロッパ本来の姿を感じれる国たち
いかがでしたか?
いずれの国もたくさんの観光地を回るというよりも中世ヨーロッパの街並みがしっかり残っているのでヨーロッパ本来の雰囲気を感じたい!
という方にぴったり。なので、ここは1回目じゃなくて2回目以降だなって行っている時に思ったことを鮮明に覚えています。
ぜひ、メジャーな国からちょっと外したいな。なんて思ったら、こちらの国へどうぞ!
以上、トラベルコンテンツメーカーのシン(@worldtips0106)でした。
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