
「バンコクへ行きたいけど…東南アジアだし、清潔感のない遊び方はいやだ!」
「バンコクの女性向けの楽しみ方はないの?」
そうお思いの方向けにこちらの記事は書かせていただいています。
どーもトラベルコンテンツメーカーのシン (@worldtips0106)です。
実はこー見えて、僕バンコクに2回行ってるんです。(どう見えてる)
どっちも違う航空会社だし、バンコクに関しては詳しい自信があります。
なので、女性かつ、定番な楽しみ方じゃ嫌だー!ていう方向けに僕が思うコアかつおしゃれな楽しみ方をお届けしちゃいます。
残念ながら、ナイトライフ系は書きません笑
ぜひ最後までお付き合いください!
バンコクのおしゃれな楽しみ方
…と本題に入る前に!
バンコクって日本人の渡航者数が一番多いて知ってましたか?
なので就航してる航空会社の数が凄まじいし、ツアーの代金も見事価格崩壊してて2万あれば行けちゃうんです。
なので、気軽に海外行きたいなって思う方にマジでオススメ。
詳細は【弾丸バンコク】元バンコクツアー企画担当が教える、バンコクへ弾丸で行く方法。の記事へどうぞ!
あとは、【バンコクの旅費を下げるコツ】元バンコクツアー企画担当が、超得にバンコクへ行く方法を伝授!の記事も
よろしければどーぞ!
では、本編へ。
①旅行の時こそ早起きすべし!ルーシーダットン。
そう、ルーシーダットンです。
。
。。
。。。てなんやねーん!
て思いますよね。
僕も知りませんでした。
ルーシーダットン(ฤาษีดัดตน)はタイに伝わる伝統医学の一つで、自己整体法。日本語に直訳すると隠者の体操となるが、日本や本国タイでも「ルーシーダットン」という名称が定着してきている。隠者が座禅や瞑想修行で疲れた自分の身体を修行前の元の状態に戻すためにルーシーダットンを行ったとされている。タイ王室が庶民に伝授した由緒あるヨーガスタイルの名称であるともいわれるが
、ヨーガとは本来的な成立原因に微妙に違いが見出せると指摘されている。
簡単にいうと、タイ式のヨガです。
がしかし、ただのヨガではありません。
なんとあのワットポーで行われるんです。
近くにあのでっかい涅槃仏がいます。周りにはタイにいる実感が湧く寺院がたくさん。

※スタンバイ中。日本人率も結構高いです。タイパンツを履いていくとより雰囲気が出ますね!
朝8:00からなのでかなり早くからですが、僕は行って正解!って思いました。
始まるとこんな写真のように

前にお手本をやってくれるお兄さんが立ってその真似をします。
え?ラジオ体操?余裕じゃん笑
と思いますよね。僕も最初は余裕〜♪なんて思ってました。
がしかし。どんどんきついポーズになっていきます。

出来なさすぎて、皆んなで苦笑い。
こんな感じで大体20分くらいヨガポーズをたくさんしたら終了!
動いていないのに汗が。。。終了すると、無料でお茶ももらえるんですよね。
何気に一緒に写真を撮れたりも。

タイでは、まさに健康ブームらしく、
タイ人とタイの文化を楽しむって海外旅行来た実感湧いて良いですよね♪
朝は涼しいですし、このままワットポーを観光できるのですが、全然人がいないので、人気観光地を独り占めできちゃいます。
男性の方も結構いたので、男女問わず楽します♪
②ワットアルンビューのカフェへ!
さて良い汗をかいたしワットポーも観光したことだし。良い時間で暑くなって来ました。
…
カフェで休憩したくならないですか??
なりますよねー。やっぱり。
ただ普通のカフェじゃつまらないし。ということで穴場カフェを教えちゃいたいと思います♪
その名もEAT SIGHT STORY!!あの暁の寺ワットアルンが見えるカフェです。
Eat Sight Story (バンコク) の口コミ305件
彼女と一緒にバンコク行こうとしている男性諸君にはぜひ行程に入れて欲しい場所。
カフェのすぐ横がチャオプラヤ川でオープンエアのカフェ。とにかくおしゃれで何時間でも入れました。これは。

こんな調子乗った写真も撮れます。


SNSのプロフィール写真を取ろうか結構本気で悩みました笑
ドリンクもバンコクならではのラインナップでおしゃれなものばかり。スムージーが安い安い。
上のリンクから場所もわかるので、ぜひ行ってみてくださいね。
③ビッフェ付き!チャオプラヤ川クルーズ!
名前の通りチャオプラヤ川をディナークルーズです!
写真で説明しますね!乗るクルーズ船はこんな感じ。
ギラギラしてますが、全然クラブみたいな雰囲気はないしむしろ落ち着きたい大人ばかり。

内装はこんな感じ。

ここビュッフェが最高に美味しかった。日本食しかたべなかったけど(笑)
お寿司も。
屋上?はもちろんオープンエア。

ビュッフェを食べながらライトアップされた観光名所が見れるんです。

このクルーズ船は本当に客層が良くて。ヨーロピアンがプロポーズしてて、みんなが祝福する感じがほんわか良い雰囲気でした。中が激寒なので、ご注意くださいませ♪
一度は行くべき、バンコク。
バンコクと聞くと、バックパッカーとか遺跡とかイメージも強いんですが最近こーゆー楽しみもあるんだなと気づきました。
紹介しませんでしたが、美味しいローカルフード屋さんもたくさんあるし、良いホテルもたくさんあるので、色ーんな楽しみ方ができます。
なおかつ、行きやすく、安い。
なので、ぜひ弾丸旅行でも長期休みでもバンコクへ行ってみてくださいね^^!
あ、もちろんナイトライフも忘れずに。超楽しいので ニヤリ
以上、トラベルコンテンツメーカーのシン (@tabasco0914) でした!
知らなきゃ損!海外に安く行くコツ▼
