ヨーロッパには夏に行ってください。
どうも、トラベルコンテンツメーカーのシン(@worldtips0106)です。
今まで
フランス 9月下旬
イタリア 9月初旬
スペイン 12月初旬
オーストリア 10月中旬
クロアチア 10月下旬
オランダ&バルト三国 11月初旬
にヨーロッパ行っているんですが、
どう考えても夏に行った方が良い。
そう断言する理由を今回は書いていきます。
ぜひご覧あれ。
ヨーロッパの夏のシーズンって?
とはいっても、夏のシーズンはいつなの?!という疑問が浮かんできますよね。
ネットの情報や僕の経験で5月下旬〜9月です。
ここにいけば、今から書くとメリットを受けられます。
ヨーロッパに夏行くべき5つの理由。
①カラッとした天気で雨が少ない
最初に行ったパリで相当感じました。
普段保湿等々全く気にしない僕ですが、ハンドクリームとリップクリームを欲しましたwそれくらい乾燥していて、カラッとした、気持ちの良い天気が多いです。
10月中旬に行ったオーストリアは8日間くらいいましたが、ほぼ雨。笑
”雨の方が良い”なんて観光地滅多にないので、このメリットは逃せないポイント。
晴れの方が観光地も映えますしね。
②日がめちゃくちゃ長い。
日照時間が長い=観光時間が長い。
国にもよりますが、日の入りが夜の20時以降だったりするので、観光時間がめちゃくちゃ長く取れます。多少寝坊しても大丈夫。
8月のフランスだったりすると21時でも明るい。
同じところに行くなら昼の観光時間が長い方が良いですよね。
③街が盛ん
リゾート地に言えるんですけどね。
ヨーロッパリゾートのほとんどは、夏にがっつり稼いで、冬はバカンスというスタンスで運営されています。なので、それに付随して、
ホテルが空いてない
↓
その地域に人が来ない
↓
レストランやお土産さんも休みがち
ってことがあるんですよ。
盛ん:
営業している店も多い!
ホテルの選択肢も広がる!
という意味で捉えていただけると!
④お祭りもたくさん!
一夏の恋なんて言葉があるくらい、夏は気持ち的に盛り上がっちゃう時期。
それが形になった一つがお祭り!
日本でもお祭りと行ったら夏ですが、ヨーロッパでも例外ではありません。
例えば・・・。ポルトガルのアンブレラスカイプロジェクト。こちらの開催時期は7/1〜9/30。

あとはトマトをとにかく掛け合うスペインのトマト祭も8月開催ですし。
お祭りとは違いますが、イベントという観点で言えばスペインのひまわり畑もシーズンは夏。
そのほかクラシック音楽祭等々も開催は絶対夏ですし。あげればきりがないのですが、夏はとにかくイベントが多く、人も浮かれているというか、活気があるので、旅行しがいがあるんですよ。
⑤荷物も減る
ヨーロッパあるある。
空港〜ホテルは送迎をつけず自分で行く。市内に入ると、石畳でキャリケース運ぶのも一苦労・・・なんてホテルまで行くのに大変なんだ!!となるんですよね。
荷物が多いと、キャリーケース引くのも大変だし。荷物は絶対軽い方が良いし。
ヨーロッパの冬は石畳が多いこともあって足から冷えてきます。その対策としてブーツを持つってなったら大変。
コートを持っていくのも邪魔ですしね・・・
荷物が少なく、負担の少ない夏がやっぱり良いです。
カラッとしているので、変に汗もかかないし、Tシャツくらいなら現地調達の方が楽ですよ。
夏ヨーロッパのデメリット
高い。
まじで高い。
値段が高いんですよ・・・
上記のメリットがあるので、やっぱり全世界から観光客がヨーロッパに集まるってなるとホテルの値段も高騰するし飛行機の値段も高いです。
1.5〜2倍することもザラ。8月中は特に顕著なので、
ちょっと早めの5月や9月中旬以降を狙っていくと良いです。
まとめ
ヨーロッパには夏行くべし!
それにはこんな理由があります。
・晴れの日が多い
・日照時間が長いので、観光時間が長い
・閉まっている店が少なく盛ん
・祭りが多い
・荷物が減る
ただ日本だとお盆シーズンもある8月など夏のピーク時期だと安い時期よりツアー代金が2倍近くになることも。
なので、ちょっと早めの5月や9月中旬以降を狙っていきましょう。
以上、トラベルコンテンツメーカーのシン(@worldtips0106)でした。
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