毒舌ネタ

20代の若者にこそ海外に行って欲しい3つの理由。

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あなたは20代ですか?

そうであるならば、一刻も早く一歩踏み出して、海外に行ってください!!

絶対後悔しません。絶対に。

 (@tabasco0914) はというと、海外旅行の専門の旅行会社に入社してしまうほど、海外旅行好き。

仕事でも海外のことを考えてブログのために仕事以外の時間も。

実質寝ている時間以外の90%は海外旅行のことを考えている僕。

こうやって、休みの日でも海外旅行を軸にして、ブログで発信するのは、ほかでもない

20代の若者に海外へ行って欲しいから。

・なぜそれほどまでに海外旅行が好きなのか
・なぜこうやって海外旅行へ

行くことをおすすめするのか、2017年ももうすぐ終わることだし書いていきます。

では、スタート!と・・・その前に。

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 僕が海外旅行を死ぬほどオススメする理由

海外旅行って行くだけで色々なものを得られるし、それだけで変われるもの。

 ①自信がつくから

ひとり旅だとなお良いんですよね。

そう、海外旅行に行くと、自信がつくんですよ。

なんでこれを最初に持ってきたかというと

日本人の自己肯定感の低さは異常だから。

それが悩みの方もたくさんいますよね。下のデータを見てみてください。

(1)自己肯定感

日本の若者は諸外国と比べて,自己を肯定的に捉えている者の割合が低く,自分に誇りを持っている者の割合も低い。

日本の若者のうち,自分自身に満足している者の割合は5割弱,自分には長所があると思っている者の割合は7割弱で,いずれも諸外国と比べて日本が最も低い。年齢階級別にみると,特に10代後半から20代前半にかけて,諸外国との差が大きい。(図表2,3)

また,「やさしさ」「まじめ」といった点で自分に誇りを持っている若者の割合が高いものの,それらも含めすべての項目で諸外国の平均を下回っている。(図表4)

図表4 自分について誇りを持っているもの

引用元:特集 1 自己認識|平成26年版子ども・若者白書(全体版) – 内閣府

内閣府が出すくらいですからねw

自信がないというか、どこかシャイというか遠慮がちっていう国民性はなんとなく、分かりますよね。ですが、海外に出ると自信がつきます。

なぜかというと、小さな成功体験の積み重ねが簡単に出来るんです。

言葉も分からない、知り合いも誰もいない。

そんな場所で空港からホテルへ自分の力で行ったり。電車に乗って、国をまたいでみたり。

夜行列車に乗って、日本じゃ考えられないくらいの距離を移動してみたり。

経験が初めてのことばかりで一つ一つが困難。それを乗り越えてこそ旅が成り立ちます。

そんな困難を何回も何回も乗り越えていくことで、

「あれ?自分ってすごいんじゃね!?」「海外でこれ出来たなら、日本なんて余裕じゃん」

って思うようになるんですよ。ほんとに。

最初の一歩を踏み出すのは、すごく大変かもしれませんが、待っているのは、自信のある自分です。

海外へ出て自信がついて帰ってきてチャレンジする!良い流れですよねえ。

ひとり旅ならなおさらこれが当てはまります。

ぜひひとり旅は・・・なんて悩んでいるなら
一緒に行く人がいないならひとり旅!ひとり旅すれば最強になれる、たった1つの理由。 
一緒に行く人がいないのなら、ひとりで行くべし。海外ひとり旅がオススメな3つの理由。
を読んでみてください。



②選択肢がたくさん増えるから

島国ということもあったり、一度も植民地支配されていない特殊な歴史を持っていたりで、日本はとにかく文化が独特で、自分から飛び出さないと外の文化が入ってきにくい環境。

将来は安定した職に就いて結婚して、マイホームを買って定年後は退職金で暮らして死ぬことが良いとされているじゃないですか。

刷り込みのように教育され、それ以外は、一切無し!みたいな。昭和からアップデートされてない感じ。(悪意ある言い方笑)

そーゆー価値観をぶっ壊してくれるのが海外へ行くという経験。

極端な話をすると子供の頃から物乞いをして人からお金をもらったりしている姿を目にすることで、

「あ、生きていく方法って1つじゃないんだ」

と、価値観が音を立てて崩れさり、可能性が広がる。

国が変われば、仕事観や人生観も違うので、たくさんの文化に触れることで

あ、こういう選択肢もあるんだなと感じれるんですよ。

選択肢が広がりにくい日本だからこそぜひ自分の足で、違う世界に飛び出してより自分に合った幸せな選択肢を見つけてください。

③人間関係が良好に構築できるようになる

とってもとっても大事なこと。

海外に行くことで自分と他人を切り離すことができ、違いを許容できるようになる。そして、人間関係が良好になる。

日本人って同質性が高いじゃないですか。だから少しの違いだけでいじめが発生してしまう。

仕事を辞める理由も人間関係が7割が占めるなんても聞きました。

それだけ人間関係で悩む方が多いのは事実。

海外に行けば、肌や髪の色など物質的なことも違えば、言語、宗教、文化も違うので、
考え方もぜっっっっんぜん違います。

海外では自分と違うことが当たり前なので、「他人は自分と違うもの!」と切り離すことができ、違いを許容出来るようになるんです。

不思議と、勝手に。

だから日本にいても相手は自分と違うものという認識が出来ているので相手に期待することもなくなるし、何かあっても「ま、こういう人もいるよね」と違うことを尊重できるようになるんです。

人間関係に亀裂が入ってしまうときってお互いが相手の行動を自分基準で考えているからなので、海外へ行って、圧倒的違いを感じることが大事なんです。

物理的な行動範囲があなたの価値観を構成する

井の中の蛙とはよく言ったもので、蛙さんは、空の青さは知れたものの、井戸の中の世界だけでしか価値観は構成されません。

海や川も知らなければ、住む場所も、友達も多くから選べないじゃないですか。

もっと幸せで自分に合った選択肢があるはずなのに、知らないまま死んでしまう。

人間も知っている選択肢からしか選べませんよね。

SNSという便利なツールのおかげで、オンライン上で様々な世界に触れることが出来たものの、やっぱりオフラインは大事。

あんなにオンラインで実績を残したamazonでも実店舗を作って、オフラインに注目しているくらい。

Youtubeでも絶景は見れるけど、現地の人と、歴史と、建築物が作った現地の雰囲気は行ってみないと感じれませんし実際に見た方が絶景はもっと綺麗ですよ。

まとめ

僕が20代の若者に海外に行って欲しい、と発信続ける3つの理由。

それは、
・自信がつくから
・選択肢がたくさん増えるから
・人間関係が良好に構築できるようになる
です。

海外旅行へ行くかどうか迷っている方は、僕が書いたけつ叩き記事を読んでぜひ一歩踏み出してくださいね。

迷っている理由を斬ります。▼
【辛口注意】海外旅行行かない理由を斬る。 
【海外が怖くて行けないあなたに告ぐ】疑うな。信じるな。確かめろ!
海外へ行く5つのメリット。▼
【日本でまだ消耗しているの?】海外旅行で15万円失った僕が思う、海外へ行くことの5つのメリット。

以上、トラベルコンテンツメーカーのシン(@worldtips0106)でした!

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