
「あ、ニューヨークに行かなきゃ。」
そう思ったのは、夏頃。
世界の中心とも呼ばれるニューヨークに行きたいと思ったのは、きっと渋谷に通ってるから。
2月12日まで4日間でニューヨークに行ってきました。念願の。
今日はなぜ僕がニューヨークへ行こうと思ったか、現地で何を感じたか!そんなことを綴っていこうかと。
たまには、なーんも気にせず書いても良いかなーなんて。
ということで最後までどうぞお付き合いください!
渋谷との違いを知りたかった。
そう、これです!
ニューヨークに行きたかった理由は。
日本の流行の最先端じゃないですか。渋谷って。
僕はその渋谷にオフィスがあって。そして日本で1番大好きな街なのです。
すべての個性が個性と認められる、あの感じ。
その日本の流行の最先端と世界の中心とどれだけの差があって、何が違って、どんな感じで雰囲気が違うのかなーなんて肌で感じたかったんです。
こんな記事もあるくらいですもん。
なぜ世界の中心、タイムズスクエアと
渋谷は比較されるのか – MULTILINGIRL♪
文中でタイムズスクエアのライバルになれる場所は、渋谷しか存在しない と断言もされてます。
いやあ、行くしかないでしょ。思い立ったらすぐで、次の日には、航空券は予約してました(笑)
おそらく行くタイミングだったのか後押ししてくださる方もたくさんいて。
周りにもたまたまニューヨークへ行く方がたくさん。
んでやっとやっとやっと。行ってきました。ニューヨーク。気取ってますね(笑)

渋谷とニューヨークとの違い

いやあ規模感から違いました。何もかもがでっかい(すでに語彙不足)
建物も食べ物も人も。全部が大きかった。その分余計に自分がちっぽけな存在だと思ってしまう場所。
だからこそ、そんな場所でもがいて成功を手にしたい人がたくさん生まれるからアメリカン・ドリームなんて言葉が生まれるんだと。
渋谷もぐちゃぐちゃだと思ってたけどニューヨークはさらにぐちゃぐちゃでした。
人種も違うし、アメリカ料理なんてほとんどないから食べ物の種類も。
タイムズスクエアなんてそれの真骨頂。だけどなぜか下品ではないというか上品な街だなーという印象。
けどそれのギャップが楽しいんですよね。
あの雰囲気は行った人しか感じられない雰囲気だと思います。
次々に人から、街から、刺激が襲ってきてインプット過多になってしまうけどそれがたまらない。
行ってよかったなあと心から思いました。
あと、後付けですがもうひとつ。理由があります。
【スポンサーリンク】
PRの本場に行ってみたかった

僕、本業が広報なのです。
PR。
本場がアメリカということだったので一度広報やるからには行ってみたい!と思ったのです。
やっぱりこちらも大正解でした。
特にというか当然のごとく、タイムズスクエア。
あの場所を照らして所狭しと並ぶ、電子看板。
あれって広告的な意味合いもかなり強いけどあそこに張ること自体も企業のPRじゃないですか。
あそこに看板を張れるくらいの企業がどうやって、自社を魅せるかという視点で見ていると全部見ていても飽きないし、いちいちクリエイティブ。
日本とは違って、こうやって自分の会社を表現するんだ!とか思う時間も与えないあのドS感w
ああ、アウトプットってインプット過多によって生まれるんだ・・・と感覚的にも思えたし、今がそのタイミングでした。
ワクワクしてしまう高揚感。
広報にとっては、あの場所は聖地。また行かなければいけない場所。
まとめ
ニューヨークに行って感じたこと。
Perfumeの振り付けなどを担当しているMIKIKOさんなど、名だたるクリエイターはニューヨークからエネルギーをもらえる。とおっしゃってますが、本当にいろんなエネルギーをもらえた気がします。
定期的に行きたいし住みたいけど、物価が異常に高い。
だからこそ、ニューヨークというブランドができるんだなあなんて思った旅行でした。
物売りのほとんどが黒人だったのが地味に悲しかったな・・・
ということで、僕のニューヨークへ行った理由と実際に行ってみて思ったことでした。
以上、トラベルコンテンツメーカーのシン(@worldtips0106)でした!
\見なきゃ損!/
