海外旅行

僕が発信するのは、海外旅行が”最高の手段”だと思うから。

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「なんで僕は海外旅行を軸に情報を発信しているんだろう。」と

ふと、たまに考えることがあるんです。

泥沼にはまってしまって書けなくなるみたいな。(要はスランプw)

んで辿り着くのは僕にとって、海外旅行は目的ではなく手段。であると。いや間違えました。

普通の手段じゃなくて”最高の手段”だと本気で信じてるのです。

息抜きやリフレッシュでもあっても良いと思う。

てかそれ目的な人がほとんどだよね。人って知っているうちから選べないので、選択肢を増やして、良い旅行をしてほしい。

そうとも思っているので、そんな方向けに発信することももちろんあるけど、結局はそこなんだなあって。

“しん”
“しん”
どうも、元旅行会社勤めのトラベルコンテンツメーカーのシン (@worldtips0106) です。

最近読み始めてくださった読者の方もいらっしゃるので、改めて僕が海外旅行を主軸に発信している意味を書いていこうかな、と。

ぜひ最後までご覧いただければ嬉しいです!

〜合わせて読んで欲しい〜
20代の若者にこそ海外に行って欲しい3つの理由。
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海外行くのは早けりゃ早いほど良い!そう思う、たった一つの理由。

海外旅行は最高の手段である

僕が発信する意味というのは、先ほども書いたのですが、海外旅行が最高の手段だからだと本気で思っているからです。

といいますのも僕には、

「野心全開で、学生では無い今をイキイキと楽しむ同世代を増やす!!」

というミッションがあります。

僕にとってのミッション:
あ、多分僕はこれを果たすために生きているんだなと思っている想い。

お金も時間もたっぷりあって心のゆとりもあって健康体で地位も名誉も名声も手に入れた状態でそれでも何をしたいか!という定義ですね。

学生の頃からずっと疑問?不愉快だったんですよね。

サボったり、モチベーションが低いことが偉いと思われたり。

真面目に志を持っている人が意識高い系と蔑まれる世の中。

そして「学生の方が楽しいから今のうち楽しみなよ!」と思考停止しているアホな大人がたくさんいる現実。

時代は変化するのにも関わらず、昭和からの悪しき慣習が残り続けて転職などが悪とされてしまうようなこのご時世。

結果的に、学生が終わってしまって社会人になってしまうと、仕事に消耗される同世代ばかりになってしまう。

SNSを開けば愚痴。

飲み会を開いても、変わりもしない現実にひたすら文句を言うみたいな。(いや、息抜きやガス抜きは必要だけど限度がある)

とにかく疑問しかなかったというか違和感しかなかったんですよね。

もちろん外的要因もありますが、自分側の問題もあると思うんですよ。

幸せは降ってくるものじゃなくて感じるものって言いますし、要は、自分の考え次第って部分もおおきくあると思うんです。

アドラー心理学で有名な「嫌われる勇気」内でもライフスタイルといって出てくるものですよね。

その考え方をプラスに変えるきっかけをくれるのが僕にとってはまさに海外旅行だったのです。

だからこそ、海外旅行は考え方を変えてくれる最高の手段として発信をしてきました。

では、具体的に海外旅行を通じてどんな考えの変化が起きたかを次に書いていきます。

きっとあなたも海外に行けば同じことを思えるはず。

海外に行って変わった考え方

 違いを受け入れられるようになった。

日本は、同質性の高い国ということが特徴ですよね。日本人しかいないから使われる言語も日本語のみ。

そして、違うものを排除しようとする文化。”出る杭は打たれる”なんて日本ならではの言葉ですから。

だからこそ、いじめがこんなにも起きるんですよね。人と違うことに敏感でそれを気に入らず、それを叩く。

だけど海外はどうでしょう。

言葉も違えば、文化も違う。肌の色も違う。全て”違う”環境に飛び込むことによって、

”まあこんな人もあるよね。””こんなこともあるよね”

と違うことが楽しくなって受け入れてしまえるようになる。

だってしょうがじゃないですか。

文句言っても変わることじゃないので楽しむしかない。

それが海外だけでなく日常でも普通に思えるようになるんですよね。自然と。

アドラー心理学では、全ての問題は、人間関係に起因するなんて言葉もあります。

相手との違うところを叩くのではなく、尊重することによって、”許せるようになる”。

そうすることによって生きやすさが加速するんじゃないでしょうか。

恋人との喧嘩のほとんどもつまるところは価値観の違いですし。

海外旅行へ行けば、違いを受け入れられるようになる。

とっても良いこと。

世界は日本だけじゃない。

小学生とか中学生とかって所属する組織が生きている世界そのものじゃないですか。

その世界から嫌われてしまったら行き場を無くしてしまうという危機感を抱いてしまうみたいな。

そういう環境で育ってきたがために大人になっても、生きるフィールドを自分で狭めてしまう。

転職が悪とされる原因の一つでもないんじゃないでしょうか。

海外旅行に行くたびに僕は人生のフィールドが広がります。

ま、日本でなんかあったらここで住めばいっか。この場所なら僕のことを知っている人は誰もいない。一からやり直せば良いか。なんて。

選択肢が広がり、上司にも言いたいこともいうようになり今に至りますが、僕は幸せです。

海外旅行へ行けば、生きる世界が広がる。とっても良いこと。

お金を稼ぐことは悪いことなんかじゃない。

日本ってとにかくお金を稼ぐことが汚いみたいな色眼鏡をかけさせるじゃないですか。

まじ謎。なんなんだ、これ笑

お金稼ぐためには、ちゃんと会社員として働いて、その他で稼ぐのなんてありえない…みたいな。

だからこそYoutuberに対する認知も低いというかなかなか認められない。

アフィリエイトという比較的新しい働き方もなかなか受け入れられない。

これも昭和の名残で(ただの文句)お金は汗水垂らして稼ぐものみたいな。

んなわけねーだろみたいな。くだらない。

と言いたいところですが、僕もそんな考えの持ち主でした。

ですが、海外へ行くようになって考え方が変わったんです。

世界遺産のド真ん中で物乞いをして食をつないでいる方。

なんとか観光客を騙してそのお金で軍資金を稼ぐ子供達。(犯罪だからあかんけど)

プライドや恥なんて捨てて自分の使えるカードを使ってお金を稼ぐということを目にして上記の違いを受け入れることとも重なりますが、ああお金を稼ぐことって悪いことじゃないし、いろんな形があっても良いじゃん!

と心から思うようになりました。

お金の稼ぎ方=働き方でもあるので自分の中での新たな働き方の選択肢を産んでくれる原体験にもなります!

海外旅行へ行けば、お金の稼ぎ方=働き方の枠組みを壊せる。

とっても良いこと。

まとめ

まだまだ書けるのですが、

僕が強く思う3つをピックアップしました。

ブログというシステムが終わっても本質は変わらないのでどんなシステムになったとしてもきっと僕は海外旅行を主軸に発信をすると思います。

海外旅行は、考え方をプラスへ導いてくれる素晴らしい、最高の手段です。

だからこそ、若者よ!海外へ行くんだ!

 

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