「ブログを始めたいけど、無料ブログでも大丈夫？」
「副業を考えているけど、お金がかかるのは嫌だなぁ…」
ブログを始めたいと思っているものの、費用面が気になって足踏みしている人も多いのではないでしょうか。
結論！ブログの初期費用は、収益化を目標にすると約3～4万円かかります。
しんしかし、その初期費用が「実質無料」になる方法があるんです！しかもたったの1日で！
本記事では、ブログ月収100万円超えの僕が、ブログ開設にかかる初期費用と、1日で回収する方法をお伝えします！
- 無料ブログと有料ブログ、どちらを選べばよいかわかる！
- ブログ開設の初期費用がわかる！
- 初期費用を無料にする方法がわかる！
結論！無料ブログでも開設できる
「正直、ブログにお金をかけたくない…」と、多くの人が考えるのではないでしょうか？
しんもちろん、ブログを始めるのは無料でも問題ありません！ですが、趣味や日記などの雑記ブログを書く場合に限ってです。
ここでは無料ブログの説明と、僕が無料ブログを使わない理由をお伝えします！
無料ブログとは？
無料ブログには、以下のようにさまざまなサイトがあります。
- はてなブログ
- Amebaブログ
- FC2ブログ
- note
芸能人や料理家などの専門家から、一般の人まで幅広く利用している無料ブログ。
無料で気軽に始められるので、すでに使っている人もいるかもしれません。
しかし、せっかくブログを書くのであれば、収益化も目指したいですよね。
しんブログの目的が「収益化」だったら、無料ブログはおすすめしません。
僕が無料ブログを使わない理由
なぜ僕が無料ブログを使わないのか…。
しんそれは、無料ブログは収益化がしにくいからです。
- アフィリエイトが禁止されている
- 広告できる数が制限されている
- 決まった広告が掲載されていて外せない
- ブログがなくなるリスクがある
- デザインの自由度が低い
このように、無料ブログは、無料であるがために制限が多いのがネックです。
特に、自分の所有物ではないことがデメリット。
無料ブログは、サイトに「記事を書く場所を借りている」ので、万が一サービスが終了した場合、書いた記事がすべてなくなってしまいます。
対して、有料ブログは自分の所有物であるため、一度開設すれば記事が消えてなくなることもなく、収益化も可能に！
しん魂こめて書いた記事が、消えてなくなるのは考えられません…。そもそもアフィリエイト禁止の時点で、収益化も難しいですよね。
だからこそ、収益化が目的なら有料ブログ一択！
▼以下の記事では、無料ブログと有料ブログを比較してみました。参考にしてみてくださいね♪
WordPressブログでかかる初期費用
「収益化を目指すなら有料ブログ一択！」その理由はご理解いただけましたか？
この項目では、気になる有料ブログの初期費用を解説します。
ズバリ！初期費用はいくら？
僕がブログを開設して1年間でかかった合計金額は…
しん35,024円です！
①レンタルサーバー 17,424円／年 ※コノハウィングの「ベーシックプラン」を利用した場合
②独自ドメイン 0円／年
③WordPress 無料
④WordPress テーマ ※SWELLの場合 17,600円
しん月額にすると2,918円です！
始めるときは「月額3,000円くらいか〜」と考えるかもしれませんが、年間収益が1,000万円のブロガーでも同じ初期費用でスタートしたと考えたら、夢がふくらみませんか？
たとえば、飲食店を開店する場合、いくら安く見積もっても初期費用は100万円以上かかるでしょう。
つまり「ブログで収益を得る」というのは、ローリスク・ハイリターンな事業なのです。
しん月額3,000円で始められる事業なんて、なかなかありません。
それでは各費用について、ひとつずつ解説していきましょう！
①レンタルサーバー代（有料）
ブログ運営に欠かせないのが「サーバー」です。
サーバーとは？
インターネット上で自分のWebサイトの情報を保存する場所
しんブログ開設は、インターネット上に自分の家を建てるイメージ！そのために、まずは土地（サーバー）をレンタルするわけです。
②独自ドメイン取得・更新費用（無料／有料）
サーバーと同じく、ブログ運営に欠かせないのが「ドメイン」です。
ドメインとは？
インターネット上で、自分のWebサイトがどこにあるのかを判別する情報
たとえば、このブログのURLは「https://tabascopotato-trip.com」。
「tabascopotato-trip.com」部分のことを独自ドメインと呼びます。
しんブログ運営＝家を建てると考えた場合、ドメインは「住所」にあたります。
独自ドメインは、自分の好きな文字列を取得できます。
ブログの名前や好きな言葉など、自由に作成してOK！
通常、ドメインの取得費用は、年間1,000円〜2,000円が相場です。
しん僕の場合は、ConoHa WING（コノハウィング）のWINGパックプランのおかげで無料でした！
永久無料なので、仮に20年間ブログ運営を続けたら最大で4万円ほどお得になる計算。
僕が使っているConoHa WING（コノハウィング）では、ドメイン永久無料プランだけでなく、サーバー代割引キャンペーンを頻繁におこなっています。
お得な情報をチェックして、少しでも費用を抑えられたらうれしいですよね！
WordPresがかんたんに使える！
③WordPress（無料）
WordPressとは？
CMS（コンテンツマネジメントシステム）の一種で、ブログやWebサイトを作れる無料のシステム。
プログラミングができない人でも、無料でブログ運営をかんたんにしてくれるシステムと理解すればOKです。
Webサイト制作に必要なHTMLやCSSといった言語を使用しなくても、直感的にブログを作成できます。
しんつまり、難しいプログラミングの知識がなくても、カンタンにブログ運営ができるってこと！
「ブログ開設＝家を建てる」と考えると、WordPressは「家」に該当します。
サーバー（土地）・ドメイン（住所）・WordPress（家）を図解にしてみました。
④WordPressテーマ（オプション）
WordPressは無料で利用できますが、ブログの見た目にこだわりたい人や収益を目指したい人には、断然「テーマ」の導入をおすすめします。
「テーマ」とは
記事の書きやすさはもちろん、サイトデザインの装飾や調整のしやすさが格段にアップします。
しん同じ記事なのに「テーマを変更しただけで収益がグンと上がった！」という話もよく聞きますよ。
ブログのテーマは、無料もしくは、有料（買い切り）の2種類があります。
しんこのブログは、有料テーマのSWELLを使用しています！
僕が「SWELL」を使用している理由は、デザイン性や収益性が高いのに、初心者でもかんたんに使いこなせるから。
とはいえ、WordPressのテーマは種類豊富なので、自分のブログと相性がよいものを選びましょう。
以下の記事では、おすすめのテーマをランキング形式で紹介しています▼
初心者に優しい収益性が高いブログテーマ
プラグイン（オプション）
WordPressでブログを運営するためには、プラグインの導入も必要です。
プラグインとは？
- 申し込みフォームを追加する
- SEO対策をしやすくする
上記のように、ブログ運営がさらにスムーズになるプラグインが用意されています。
しかし、有料テーマには優れた機能があらかじめ備わっているため、プラグインの導入は最低限でよいでしょう。
また、テーマごとに推奨・非推奨のものがあるので注意しなければなりません。
しん事前にマニュアルや公式サイトで確認しましょう。
▼おすすめのプラグインは、以下の記事も参考にしてみてください。
有料のツールや教材
ブログを始めたり、収入を増やしたりするために、有料のツールや教材を検討する人も多いのではないでしょうか。
しん必要性については人によりけりですが、ブログ開設初期だと有料ツールは利用しなくても問題ないです。
収益が出始めたら導入するスタンスで大丈夫！
初心者のうちは、無料ツールで大抵の部分をカバーできます。
- 検索順位ツール：RankTracker（一部無料部分あり）
- 有料画像の素材ツール：Shutterstock
一方で、有料教材は、初心者のうちからお金をかけて投資したほうがよいと僕は考えます。
理由としては、有益な情報を早めに取り込むと、収益化へのスピードが加速するから。
しんブログの本やnoteの有料教材なども参考になりますよ！
ブログ運営の維持費はいくら？
ブログ開設の初期費用は理解できましたか？
ここでは、ブログ運営にかかる維持費をみていきましょう。
- ドメイン維持費：0円／年間
- レンタルサーバー維持費：1,452円／月額 ※コノハウィングの「ベーシックプラン」を利用した場合
- WordPressテーマ維持費：0円
維持費合計額
1,452円／月間 17,424円／年間
上記は、僕が使っているConoHa WING（コノハウィング）で、独自ドメインを無料で利用できる「WINGパック」を契約した場合の維持費です。
しん月に7桁を売り上げるブログ…実はレンタルサーバー代1,452円しかかかってないんです。
必見！ブログ開設費用を1日で回収できる裏ワザ
ブログ開設費用をたった1日で実質0円にしてしまう「セルフバック」について紹介します。
しんブログ運用費は安いとはいえ、僕の場合は、初期費用に3万5,000円ほどかかりました。
ブログ運用のコストを抑えたい人にとっては、3万5,000円をすぐにでも回収したいのではないでしょうか？
セルフバックを活用すれば、初期費用もすぐに取り戻せるでしょう。
次章では、セルフバックの仕組みを解説します。
セルフバックとは？
通常のアフィリエイトは、自分のブログで商品やサービスを紹介して、読者に購入してもらうことで報酬を得る仕組みです。
一方、セルフバック（自己アフィリエイト）とは？
自分で商品・サービスを申し込み、購入することで報酬を得る仕組みのこと。
セルフバックでは、さまざまな商品やサービスが案件として紹介されています。
しんたとえば、「年会費無料のクレジットカード」を自分で申し込むと、数千円〜1万円ほどの報酬がもらえるんです！
セルフバックを活用すれば、ブログ開設にかかった初期費用をスピーディに回収できるうえ、うまく利用すれば10万円を稼ぐことも難しくありません。
初期費用が回収できて、かつ収益まで得られるうれしい仕組みといえるでしょう。
セルフバックにおすすめのASPはどこ？
セルフバックを利用したり、ブログ運営で収益化したりするためには、ASPへの登録が必須です。
ASP（アフィリエイトサービスプロバイダ）とは？
「アフィリエイト広告を出稿したい広告主」と「広告を掲載したいメディア」のマッチングサービスのこと
セルフバックを利用して初期費用を回収できた僕が、初心者におすすめしたい「ASP」は以下の３つです。
- A8ネット（エーハチネット）
- もしもアフィリエイト
- afb（アフィビー）
上記のASPは無料で登録できるので、これを機にすべて登録しましょう。
しん登録後は、さまざまな広告を閲覧できるようになるので、どんな商品があるのかチェックするとよいですよ！
▼以下の記事では、ブログ初心者におすすめのASPを紹介しています。
収益化には有料ブログ一択！初期費用はかしこく回収しよう！
今回は、ブログ開設にかかる費用や資金回収する裏ワザを解説しました。
- 収益化を目指すなら、有料ブログのWordPress一択
- ブログの初期費用で必要なのは、レンタルサーバー代17,424円／年
- 初期費用は、セルフバックで全額回収可能
ブログ運営は、正直に言うと収益化までの道のりが長いです。
初期費用含め、回収できるのか不安に思う方も多くいるでしょう。
しん実際僕も、WordPressテーマも含めると初期費用は約3万5,000円かかりました。
しかし、今ではひと月に7桁の収益を得ることができています。
（しかもその前に、セルフバックで回収しているのでプラスです♪）
初期費用がかかるのが理由でブログ運営を悩んでいるのであれば、もったいない…
しん維持費だって、月1,400円程度。毎日コーヒーを買うよりも安いんです。
実質、ブログはリスクなしで始めることができるうえ、万が一「運用が難しいと」感じたら、有料サーバーはすぐに解約もできますよ。
この記事がきっかけで、ブロガーを目指す方が増えたらいいなと感じています。
以下の記事では、ブログの始め方で迷っている方のために、画像18枚付きで手順を紹介しているので参考にしてみてください。
この記事のとおりにすすむだけで、10分後にはブロガーデビューです！！
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