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3日間の休みでフィジーへ!?弾丸フィジー旅の全貌を徹底公開!





「弾丸でフィジーへ行こうと思ってるんだけど、短い日程の中でどんなことができるんだろう。」

「弾丸フィジーはどう行くのが効率的で、費用はどれくらいかかるんだろう?」

とお思いの方に、こちらの記事は書いています。

どうも、トラベルコンテンツメーカーのシン(@worldtips0106)です!

この度(旅)、2泊4日という弾丸の日程で南国フィジーに行ってきました!

てことで!!!!(突然)

こちらの記事では、そんな2泊4日の弾丸フィジーで何をした(できた)のか、どれくらいの費用だったたのか、航空会社やホテルなど全て公開しちゃいます。

正直、ありえないほど安く予約したので、その安くするコツもかいていきます。最後までお見逃しなく。

では、スタート!

今回僕が使ったガイドブック!

普段大きいガイドブックは買わないのですが、フィジーの場合は小さなガイドブックがないこと、ビーチだから持ち歩きをしないことから、このガイドブックにしました!ガイドブック検討中の方はぜひ!

そもそもフィジーってどんな国?

この記事に辿り着いた方は、なんとなくフィジーについてご存知かと思いますが、最初に説明させていただきますね。

位置はここ▼オーストラリアの東、ニュージーランドの北。

地図でいうとこんな感じですね!

・・・とここで全て書いてしまうと趣旨が変わってしまうので、詳細が気になる方はフィジーってどんな国?元旅行会社勤め目線で徹底的に解説!へどうぞ!

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2泊4日フィジー弾丸旅のすべて

航空会社は何を使ったの?

この弾丸旅行にふさわしい航空会社こそが、9年振りに直行便が再就航したフィジーエアウェイズ!

詳細はこんな感じです▼

搭乗便名:
行き FJ350/帰り FJ351

フライトスケジュール:
FJ350
成田21:35発 → ナンディ9:05着
フライト時間:約8時間半

FJ351
ナンディ13:30発 → 成田19:35着
フライト時間:約9時間

と帰りの便の現地発時間が少し早いものの、2,3日目は丸々自由行動をできるし、4日目はゆっくり起きれるし、最高のスケジュール。

弾丸旅行で行くならこの航空会社一択ですね。就航の曜日が限られてしまうことが問題ですが、、、。

乗りたてほやほやの搭乗レビューはこちら>>FJ350/351便徹底レビュー|元旅行会社勤めのフィジーエアウェイズ搭乗記。

現地のスケジュールは?

「弾丸旅行で行けるのは、分かった。じゃあこの短い日程の中で何ができるの??」という疑問が浮かんできますよね。

ということで、実際のスケジュールを記載!

2日目(フィジー到着)
フィジー到着後

泥温泉MUDPOOLへ▼



ホテルでまったり

ホテルのスタッフの方おすすめのフィジーレストラン「T’s Place」へ。

3日目(完全フリー日)
水上バー「CLOUD9」のオプショナルツアーに参加!
CLOUD9:

詳細レビュー:水上バーのCLOUD9が最高すぎるので、フィジー行く人は全員行くべき。


ナンディタウンへ。
※夜ご飯もナンディタウンで。

帰宅

最終日は11時にホテルにお迎えが来る予定だったので、それまでゆっくり。

というスケジュールでした〜〜〜!

ポイントというか、アドバイスするとすれば
・フィジー到着後は離島へ行くオプショナルツアーに参加できないので、MUDPOOLへ行くと効率的。そのあとにナンディタウンへショッピングへ。
・3日目に離島ツアーへ参加
・4日目も午前中はスーパーなどでお土産を

みたいな風に組めば、フィジーの良いとこどりは間違いなく出来ます。

まあ、もう少しいれば別なことも出来るから、僕的に行った先に少しくらいやりたいことを残す方が、楽しかった!また来たい!と思えるから好きなんですよね。腹八分目が最高です。

ホテルどうだったの?

書いた通り!とってもよいホテルでした。



Booking.com

かかった費用は??

ズバり、ぜーんぶ合わせて
約82,500円!

今回は飛行機+ホテル+送迎が付いている、旅行会社のツアーで行きました。

そのツアー代金がこちら▼
43,390円 ツアー代金
2,610円 成田空港使用料
13,000円 現地空港使用料
1,000円 国際観光旅客税
——————
60,000円

それにオプショナルツアー代金12,500円
その他お土産代金や食事代などの代金10,000円

想像より安くないですか!?

なんとなく、南の島だから結構高いんだろうなああ。なんて思いません??

安いですよね!?

多分、2/3くらいの値段で行くことができました。なぜこんなに安く行けたのかを別のパートで紹介していきます。

安く行くコツとは?

ズバリ!

旅行会社のツアーを使ったから。

それが答えなんです。「え!?安く行くってなると個人手配の方が安いんじゃないの?」と思いますよね?

なぜ旅行会社のツアーを使うと安くなるのか、説明していきましょう。まず飛行機から。

飛行機の座席運賃の種類に IT運賃 というものが存在するんです。

簡単に説明すると、航空会社が旅行会社のパッケージツアー用に設定した料金。ツアーでしかこの運賃は使われない。みたいなものと認識していただければ!

その IT運賃 が安いんです!!!!

これとは逆というか、別の種類のもので、 PEX運賃というものがありまして。航空会社が一般のお客様に販売する用。この PEX運賃よりIT運賃の方が結構な確率で安いんですよね。

今回は初売りセールと重なっていたこともあり、相当安く売られていました。航空券の代金はツアーの代金の大部分を占めるので、航空券が安ければツアーも安くなりますよね。

まず、これが1つの理由。

お次にツアーのもう一つのパーツである、ホテルのお話!

ホテルは、いろいろな場所でお部屋を売っています。
それは
JTBかもしれないし
H.I.Sかもしれないし
Booking.comかもしれないし。

旅行会社からホテルサイトまで様々です。

ホテルもやっていることは商売なので、よくお部屋を売ってくれている代理店には「安いレートを提供するか、特典をつけるからもっと効率よくたくさんのお部屋を売ってよ!」となります。逆に旅行会社側から実績がこれくらいあるので、もっと安くしてください!とオファーがあったり。

旅行会社とホテルの相性が良ければホテルの料金も安くなる、というかなり大人の事情が関わったものになっています。

そういうわけで、今回予約した会社とホテルが相性が良かったことから、結果的にとてもお得な料金だったのです。

と、いうのが、飛行機とホテルが安い理由でした!

こんな理由があるので、絶対に個人手配だけでなくツアーも調べた方が良いですよ!

一緒に行ったYoutuberのゆーたさん(@mosiki1118)のチャンネルでもお話したので、ぜひみてみてください〜〜〜▼

時間がなくてもあってもフィジーへ!

フィジーは、他の南太平洋の国(タヒチやクック諸島など)よりも非常に安く行ける国です。

直行便も再就航したということで、行きやすくなったので、今がまさに行くチャンスかなあ。なんて思います。

新規就航で販促のために、セールやる可能性も高くなりますしね。

今回は2泊4日というプランを紹介しましたが、フィジーってフライトスケジュール的にも、3日間の休みで行けちゃう日程なのです…。

なんなら、金曜日を休むだけで問題なし▼

とはいっても、実際に行ってみてしっかり楽しむためには2泊4日は絶対必要だなあ。なんて思いました。とはいえ、もちろん新婚旅行で離島のビーチリゾートへ行く!ということもあり!

ぜひ少しでもフィジーという国を身近に感じてくれたら嬉しいなあ。なんて思います。

ということでこの記事はこの辺で!

以上、トラベルコンテンツメーカーのシン(@worldtips0106)でした!

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