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フィジーってどんな国?元旅行会社勤め目線で徹底的に解説!

フィジー



「フィジーに行く!!!だけど…一体どんな国なの!?」

そう思うあなた!よくぞ、こちらの記事にたどり着いてくれました!ありがとうございます!こちらの記事を読めば、フィジーのことをしっかり知ることが出来ます!!

 

どーも、トラベルコンテンツメーカーのシン(@worldtips0106)です。

直行便就航ということ影響でさらに認知度が上がってきて、まさに今が狙い目と言えるフィジー!

ということで、こちらの記事の目的はフィジーという国を身近に感じていただく!ということ。少しでも距離が縮まったらな、なんて思います!

ぜひ最後までお付き合いくださいませ!

僕がフィジー旅行で買ったガイドブックです▼

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ビーチだから持ち歩かないし、大きいサイズのもので良いかな。って思いまして。フィジー単品のものがなくタヒチと一緒でどうかなと思ったのですが、情報量もちょうど良かったです!おすすめ!

フィジーの基本情報

、、、とその前にフィジーを魅力を!!!

色々調べてみたところフィジーの魅力は以下の4つにまとめられそう!

①海・ビーチ
②気候
③物価の安さ
④人の良さ

①は、そのまんまですね。南国のフィジーには、海がキレイな島をたくさんあり。その島にそれぞれの特徴があって。それを楽しめるのが、まず大きい魅力ですね!

小さな孤島や、省略した島もありますが(笑)、メインのヴィチレブを中心として、周囲に魅力的な島があります!

②の気候!これは後述しますが、1年中楽しめるとのこと!年間通して平均気温25℃だし、乾季と雨季に分かれているものの、雨季は一日中雨が降ることがない!つまり、フィジーは1年中楽しめるんです!!!ちなみに、僕はいわゆる雨季にいったのですが、一回も雨に降られませんでした!

③の物価の安さ。タヒチなどの南太平洋のイメージから物価が高そうに感じられますが、物価が安い!長期滞在だったり、留学先として選ばれる所以ですね。と書いたものの。

実際に行ってみると、日本と変わりません。普通。他の南国リゾートに比べてはツアー代金だったりは安いけど、現地の物価は普通。と覚えておくとよいでしょう!

そしてそして、最後は人の良さ!フレンドリーな方々ばっかり!

だからこそ、フィジーには、1度訪れた人を虜にする大きな魅力があり、その魅力は「フィジーマジック」と呼ばれたりもするんです!僕は見事このフィジーマジックにかかりました。ブラ!という、英語で言う HEY!みたいな万能な挨拶がありまして。なスギョイ。

と、少しは魅力を感じましたかね??

次からは、本題の基本情報!いってみましょう〜〜!

どこにあるの?フィジーの場所!

オーストラリアの西、ニュージーランドの北にある南国!

本島はヴィチレブ島という島で、四国と同じくらいの大きさ。その他周辺にたくさん島がある感じですね!

地図を書いたので、ぜひご参考くださいませ〜〜!だいたいこんな感じ▼

時差

時差は+3時間!

日本の方が遅いので、日本が正午だったらフィジーは15時、ということですね。時差もほとんどない(分類に入りますよね…?)ので、弾丸旅行で行くのにも。

後述しますが、フィジーは直行便のフライトスケジュールが良いので、最短3日間の休みで行けるんですよ!!!

時差がないのも、弾丸旅行するのにとっても嬉しい要素。よっしゃ!ビーチリゾートだからゆっくり行ってほしいいいなんて気持ちもありますが…!

人は知っている中からしか選べないので、選択肢を増やすという意味で頭のどっかの片隅にでも入れていただければ、とっーーっても嬉しいです!

言語

公用語は、なんと英語!

留学先で選ばれることも結構多いですよね、フィジー。

民族によって、フィジー語だったり、ヒンディー語を話す方もいるそうですが、公用語が英語である以上問題なさそう!

民族上、とーーーっても優しい方が多いので、そういう意味でも言語の問題は全くなし!!!

気候/気温

ベストシーズンは6~10月の乾季。とはいえ、朝夜は冷えるので、薄手の長袖を持っていった方が良いとのこと!これは降水量からの観点というか。南国あるあるなのですが、雨季だからずっと雨が降っていることは基本的にありません。

スコールがザーッと降って、あとは晴れ。みたいなことが多いので、あまりベストシーズンとかにとらわれる必要もないかなーというのが僕の見解。

気温という観点から年中25℃前後あるので、基本いつ行っても問題ありません。

地球温暖化の影響でアテにならない、みたいな話も聞いたことありますし。

あくまで参考、という形で頭に入れておくとよい!って程度かと!

通貨と物価

通貨はフィジードル!

日本でも両替できるようですが、基本的には、現地で両替かATMでキャッシングが、レートが良さそうな感じ。

これは帰国後ちゃんと書きますね!ネットで調べると日本での両替は(レートが悪いので)控えた方が良いとのこと。

注意しましょう!




おすすめの航空会社&フライトスケジュール

やっぱりおすすめの航空会社は、直行便のフィジーエアウェイズ!

毎日就航ではないのですが、、、

こちらにフライトスケジュールを書きますね▼
※3日間の休みで行くパターンで書いてありますが、どの曜日も基本的にこのスケジュールです!

成田~ナンディ線の運航スケジュール
行きの飛行機(FJ350便):火・金・日曜運航
帰りの飛行機(FJ351便):火・金・日曜運航

搭乗レポートはこちら>>FJ350/351便徹底レビュー|元旅行会社勤めのフィジーエアウェイズ搭乗記。

旅行費用って大体どれぐらい?

まあ、これはホテルによりますが…!僕の場合は、というお話をしますか!

僕は今回ツアーで行くのですが内訳はこんな感じ▼(2泊4日です!)

43,390円 ツアー代金
2,610円 成田空港使用料
13,000円 現地空港使用料
1,000円 国際観光旅客税
——————
60,000円

厄介なのは、現地空港使用料が高いこと。なんでこんな高いんだ〜!!!(憤慨)

これが普通に成田空港使用料くらいなら、5万円弱で行けるのに…。ほんとなんでやねん!!!!

思ってるより安くないですか!?!?!?

と、僕は思ったのですが、どうでしょう??解釈はお任せします(雑)

おすすめの滞在の仕方

タヒチやニューカレドニアなど南国に共通するのですが、フィジーのおすすめの滞在の仕方はズバリ!!!

離島へ行く!!!

これするのに限ります。

本島は、海がそこまでキレイではないので、ショッピングをしたり。離島や、デナラウ地区の豪華ホテルに泊まってゆっくり。なんて滞在の仕方。

飛行機や船で離島へ泊まりに行くのもあり、オプショナルツアーで日帰りで楽しむのもあり!って感じですね。

海のキレイさを味わうなら、離島に行くことを忘れずに!!!




フィジーの離島の違いについて

前述しましたが、フィジーは本島だけでは海のキレイさを満喫することができません!(断言)そのため、宿泊・日帰りでも良いので、離島へ行ってこそ、魅力を感じれる国なのです。

とはいえ「離島が多すぎて、どこに行ったらわからない!」と悩むかたが多いはず。

なので、簡単に離島の魅力をざっくり書いていきましょう!

ちなみに超簡単に書くとこんな感じ▼

マナ島

マナ島

日本人に1番人気のマナ島!

「とりあえず迷ったらここ!」と言っても過言ではないこのマナ島。

日本人が常駐している島で、サンゴ礁がキレイでシュノーケリングに適していることが特徴!

また、島自体が大きいので、お子様でも楽しめるビーチやシュノーケリングを楽しめるビーチなど様々な方におすすめ!

ビーチコンバー島

「とにかく海がキレイな島に行きたい!」という方はこちらのビーチコンバー島へ。

マナ島を含めた、島々はママヌザ諸島というのですが、その中でも群を抜いて海がキレイ!

宿泊も出来る島なので、レストランやバーなどもしっかり併設されているんだそう。

サウスシーアイランド

様々な色の魚や、サンゴ礁が観れる海洋保護区に囲まれているので、シュノーケリングやダイビングにとっても適している島!

オプショナルツアーに申し込んだらになりますが、この島に常駐しているフィジーの方が、昔話などを披露してくれるそうなので、フィジーの歴史や海外旅行で現地の文化に触れたい!という方がぴったり。

クアタアイランド

本島のヴィチレブ島から最も離れた、ヤサワ諸島の最も南に位置する、クアタアイランド。

サンゴ礁のキレイさもさることながらここでは、「シャークシュノーケリング」という、サメと一緒に泳ぐシュノーケリングが可能なので、「人と違うことがしたい」なんて思う方にオススメ!

番外編:クラウド9

最近話題のフィジー初の水上レストラン「クラウド9」。テレビや雑誌に取り上げられることも多くなってきてSNSなんかでもみるようになってきた感覚。

いやあ、、、360°海に囲まれていて食事なんて、贅沢すぎる、、、

シュノーケリングやパラセイリングなどのマリンアクティビティーも楽しめるので、デイベットでのんびり、アクティブに遊ぶ、など遊び方満載!

実際に訪れたレポートはこちら>>水上バーのCLOUD9が最高すぎるので、フィジー行く人は全員行くべき。

これからもっと人気が上がるフィジーに!

物価が安いことや人が良いことが魅力のフィジー。

2018年7月の直行便の再就航でアクセス良好になることで、さらに人気が上がること間違いなし!

まだ、認知度が上がっていないことから、意外とスムーズに席が確保できる可能性が高いこともあり、2019年始めくらいまでは穴場かなあ、なんて勝手に思ってます(笑)

人気が上がる前にフィジーへぜひ!!

以上、トラベルコンテンツメーカーのシン(@tabsco0914)でした!

 

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