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イタリア旅行初心者さん必見!元航空会社勤務が準備から注意点まで伝授

しん

どうも、ヨーロッパだけで30カ国以上いったことある、旅行会社勤めのしん(@worldtips0106)です!

この記事は、特別ゲストのゆかりさんをお迎えして、記事を執筆いただきました!

ゆかりさんの経歴は以下のとおり。

ゆかりさんのご経歴

・イギリスのロンドンに3年半在住歴あり
・ヨーロッパ15カ国以上
・某有名航空会社の勤務歴6年

というまさに海外のプロ中のプロ…

ゆかりです!

ヨーロッパのプロとも言える方から、イタリア初心者の方へのアドバイスを書いてもらったので、ぜひ最後までお見逃しなく!

しん

では、ゆかりさんよろしくお願いします〜!

ゆかり

了解しました〜!ここからは私が解説していきます!

はじめてのイタリア旅行は不安でいっぱいですよね?長期旅行は準備するものがたくさんあります。また、ヨーロッパだからこそ、持って行かない方が良いものまで!

元航空会社勤務でチェックインをしていた経験もあり、ヨーロッパに3年以上住んだ経験もある私が、はじめてのイタリア旅行をお手伝いさせていただきます!

それではどうぞ!

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ヨーロッパ在住歴3年が伝授!必須アイテム8つ!

イタリア旅行に何が必要か?はじめてだと、何か忘れ物をしないか不安ですよね。

「これも!あれも!」といっぱい詰め過ぎて、スーツケースがいっぱい!お土産が入らない!

ゆかり

空港で重量オーバーなんてことも(泣)


とならないためにも、元航空会社勤務の私が、これがあれば大丈夫!というものをご紹介します!

それでは、イタリア旅行の必需品9つはこちら⬇︎⬇︎

  1. パスポート
  2. 日本⇆イタリア間の往復航空券
  3. ETIASの申請(2025年から開始予定)
  4. クレジットカード
  5. スマートフォン
  6. 海外旅行保険
  7. Wi-FiもしくはSIMカード
  8. 変換プラグ・変圧機

それぞれの詳細を知りたい方は、「イタリア旅行の持ち物はこの8つ!【元航空会社勤務が教えます】」の記事もご覧ください!詳しく解説しています。

現金はいくら必要?

・現金をいくら持っていくべきか?
・日本円から、いくらユーロに両替するべきか?

悩みどころですよね?

結論、1万円分だけ両替しておく。イタリアでは、ほとんどの場合クレジットカードが使えます。チップも義務ではないので、あまり現金は使いません。

それに… 両替に手数料を払うなら「現地で美味しいものを食べたい!」というのが本音です(笑)

ゆかり

イタリアの街中で両替したとき、手数料を3割も取られました…

イタリアのATMでキャッシングする場合は、空港内で済ませましょう!
街中にもATMはありますが、防犯上とても危険。

どうしてもATMを使用する場合は、必ず誰かに見張ってもらうこと!

元航空会社勤務が伝授!機内持込手荷物リスト&かばんの大きさ

海外旅行にいくとき、どんなカバンを持っていくべきか気になるところ。予約した航空券でどれだけカバンを預け可能かにもよりますね。

元航空会社勤務&ヨーロッパ在住経験ありの私の経験から、ヨーロッパ旅行、特に周遊をする場合は、スーツケースは1つだけをおすすめします。

というのも、ヨーロッパは石畳が多く、スーツケースを持ち歩くのは大変だから。

スーツケース1つ+折り畳み可能なボストンバッグ(機内持込用)がベストです!

【よく聞かれること】
ヘアアイロンは持って行けるのか?
機内持込、預け共に可能ですが、「コンセントに差さないと作動しないもの」というのが重要!

バッテリーで作動するものは、バッテリーの種類・熱源を取り外し可能かにもよります。200V-240Vに対応しているかもチェックが必要です!

機内に何を持ち込むべき?

まず、一番重要なことは、貴重品は必ず機内持込してください!預けカバンに入れた貴重品が紛失しても、補償の対象外なので要注意です。

【機内持込手荷物10個の必需品】

  1. パスポート、クレジットカードなどの貴重品
    ⇨これは絶対!!
  2. スマートフォンやタブレット
    ⇨映画やドラマをダウンロードしておくことがおすすめ!
  3. イヤホン
    ⇨ノイズキャンセリングのイヤホンだと耳栓代わりにも!
  4. カメラ
    ⇨窓から見える空の景色は最高です!
  5. モバイルバッテリー
    ⇨座席にコンセントやUSB電源がない場合もあるので、モバイルバッテリーがあると安心!
    ※モバイルバッテリーは預かり不可!必ず機内に持ち込んでください。
  6. パーカーなど暖かい上着
    ⇨機内は寒くなるので上着は必須!ユニクロのウルトラライトダウンはコンパクトでおすすめ!
  7. コンタクトレンズ
    ⇨機内はとても乾燥するので、外せるように準備しておくことがおすすめ!
  8. 歯ブラシ・化粧品類
    ⇨長距離フライトだとメイクも一旦リセットが快適!
  9. 一日分の着替え
    ⇨到着時に預け荷物が出てこない!ってことも。一日分だけでも備えておくと安心!
  10. スリッパ・むくみ解消ソックス・ネックピロー
    ⇨長距離フライトで快適に過ごすためにあると便利!

国際線では、100ml以上の液体物の機内持込は禁止!
・100ml以下の容器に入れること
・1リットル以下のジッパー付き透明な袋に収まること

預け荷物の大きさどんなもの?

イタリアに1週間〜10日間、エコノミークラス、送迎なしで旅行をすると考えたとき、容量75Lほどのスーツケース1つを持って行くことをおすすめします。

10日間の場合、90L以上のスーツケースを持って行く方もいますが、

ゆかり

パンパンに入れると…23kgは簡単に超えます…

2個預けたらいい!と思うかもしれませんが…スーツケースを2個持って、イタリアの石畳を移動するのは至難の業(泣)


どうしてもたくさん持っていきたい場合はの対処法はこちら!

  • 重量制採用の航空会社を利用する
  • 送迎やタクシーを利用して、自力での移動を少なくする

【航空会社の無料手荷物許容量:エコノミークラスの場合】
重量制採用の航空会社:エコノミークラスの種類により25〜35kg
⇨カタール航空やエミレーツ航空など中東系航空会社など
※一つの荷物が32kgを超える場合は、2つ以上に分ける必要があります。

・個数制採用の航空会社:23kgの荷物を1個もしくは2個
⇨JALやANAは2個預け可能

ゆかり

私が使っているのは、拡張機能が付いたスーツケース。
拡張前:70L、拡張後:77Lで、帰りに荷物が増えても安心です!

イタリア旅行初心者さんにおすすめ!周遊3都市!

イタリアには、北から南まで数多くの観光都市があります。限られた期間でどこに行こうか迷いませんか?

はじめてのイタリアでぜひ訪れてほしい3都市はこちら⬇︎⬇︎

  • ローマ
  • フィレンツェ
  • ヴェネツィアもしくはミラノ

どこもイタリアと言えば!という街。街の中は、有名な観光スポットで溢れていて、イタリアのイメージそのものです。

都市⇆都市間の電車の移動も新鮮ですよ!

それでは、それぞれの魅力をご紹介します!!

【ローマ】
「永遠の都」と称されるイタリア最大の都市ローマ。

映画「ローマの休日」で有名な真実の口をはじめ、コロッセオ、トレヴィの泉、スペイン広場、そして世界最小の国、ヴァチカン市国など、イタリアといえば!な観光地が集結しています。

イタリアといえばローマは外せない場所。一回の旅行でローマだけ!というのもおすすめです。

【フィレンツェ】
「花の都」、「芸術の都」と称されるほど、街中が芸術で溢れた街フィレンツェ。

観光名所としては「ヴェッキオ橋」が有名ですね!コンパクトな街なので、一日あれば徒歩で有名どころを観光できます。

また、「ピサの斜塔」にも片道1時間で行けるので、寄り道してみるのもいいかもしれません。

【ヴェネツィア】
「水の都」と称されるヴェネツィア。100以上の島と運河、そして400の橋が架かかっており、観光は徒歩や水上バスで移動します。せっかくならゴンドラに乗るのもおすすめ!

ムラーノ島というカラフルな街並みと、ヴェネツィアン・ガラスで有名な島に行ってみるのもありです。

【ミラノ】
「ファッションの都」と称され、ローマに次ぐイタリア第二の都市ミラノ。世界三大コレクションの地の一つでもあります。最先端ファッションとともに、ドゥオモやガッレリアなど歴史的なスポットが共存する街。

さらに、ミラノといえばレオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」は欠かせません。

イタリア旅行は何泊必要?

イタリア旅行には何泊必要なのでしょうか?それは、訪れたい都市や利用する航空会社によっても変わってきます。

  • ローマだけであれば3泊5日〜
  • 3都市周遊なら5泊7日〜

がおすすめ!

中東系の航空会社など夜便の場合は、
2泊5日〜もしくは4泊7日〜のように1泊は機中泊になるので注意!

もう少し余裕をもって楽しみたい場合は、3都市周遊で10日間ほどあればゆっくり観光できますよ!

ちょっと寄り道してみた!日帰りで行ける街

決まった場所だけじゃなく「ちょっと寄り道してみたいな?」と思うこともありますよね!

イタリアには、主要都市ローマ、フィレンツェ、ヴェネツィア、ミラノ、ナポリ以外にも、
寄り道できてしまう街があります。

今回は、1時間以内で行ける2都市をご紹介!!

【ピサ】
ピサといえば、傾く塔を手で支える写真を撮ることで有名な「ピサの斜塔」がある街。ガリレオ・ガリレイが、重力の実験を行ったことでも知られています。

ピサには、フィレンツェから片道1時間で行けますよ!

【ポンペイ】
ポンペイは、南イタリアにある、古代ローマ帝国の都市遺跡。

約2000年前、火山の大噴火により一夜にして火山灰に埋もれた街として知られています。大変保存状態がよく、多くの貴重な遺跡が見どころ。

ポンペイにはナポリから片道1時間以内で行けますよ!

ゆかり

実はこの2都市、滞在時間1時間、往復トータル3時間で弾丸日帰り旅行をした思い出の地です!(笑)

足を伸ばしてみたい南イタリア編

ちょっと足を伸ばしてみたい、南イタリアの都市はこちら!

  • ナポリ
  • アマルフィ
  • ポジターノ
  • ラヴェッロ

まだまだありますが、今回はカプリ島周辺に焦点を当ててご紹介!カプリ島に行くなら、この4都市もセットです。

この辺りは、海岸沿いに広がる美しい街が有名ですね!北イタリアのローマと、南イタリアを組み合わせたツアーもありますよ!

個人で行くと、ナポリ⇆アマルフィはバスで2時間ほど。電車とバスを乗り継いで向かう方法もあります。

簡単な方法としては、ナポリからのツアーに申し込むのがおすすめ!

ゆかり

アマルフィ、ポジターノ、ラヴェッロ、その他周辺の小さな村にも立ち寄ってくれて、中にはカプリ島の「青の洞窟」が込みのプランもありますよ!

ただ、天気が悪いと何も見えません(笑)旅程に余裕をもって行くことをおすすめします!

イタリア旅行初心者さん必見!ベストシーズンと服装の注意点

イタリアのベストシーズンはこちら!

  • 春:3月〜5月
  • 秋:9月〜11月

どちらの季節も、暑すぎることもなく、寒すぎることもなく、程良い気候で快適に過ごすことができます。

ハイシーズンの前後なので、混雑も少なく観光にもおすすめですよ!

それでは、春と秋、それぞれどんな服を持っていくべきかご紹介します。

【春:3月〜5月】
冬の寒さが過ぎ去り、春の暖かさを感じられる季節。3月にはサマータイムもはじまり、日がどんどん長くなっていくのを感じます。

しかし、3月の最低気温は10℃を下回ることもあるため、まだコートが必要。4月以降はジャケットを持ち歩きましょう!日差しも強くなってくるので、日焼け対策も忘れずに!

【秋:9月〜11月】
夏の暑さが和らぐ季節。10月以降は、ジャケットにプラスして、分厚めのインナーを用意しておくのが良さそう。
また、気温差が少なく、春とは違った過ごしやすい季節。日も短くなり、冬が近づくのを感じます。

日中暑いからといって薄い上着だけでは寒くて後悔します。朝晩の寒暖差が大きいことを覚えておいてくださいね!ジャケット必須!

携帯の通信どうするの?おすすめ手段を紹介!

スムーズに観光するためには、携帯の通信は不可欠!

ヨーロッパでは至る所に無料Wi-Fiスポットがありますが、観光客が多いと通信が不安定になりがち。
さらにセキュリティ面でも別の方法で通信することをおすすめします。

【日本で使っているSIMをそのまま使用 】
格安SIMや携帯会社によりますが、海外でも使えるプランを使うのがおすすめ!
利用可能容量や速度の制限はありますが、
1週間ほどの旅行で、検索のみの使用であれば、十分に通信可能。

追加料金なしでそのまま使えるおすすめSIMはこちら⬇︎
楽天モバイル
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【Wi-Fiルーターをレンタルする】
複数人で旅行に行く場合、1つのルーターで電波を共有できるのでおすすめです。しかし、電波が不安定になりがちという話も聞くので… 国の数、利用量や人数に合わせて、適切なプランを選ぶことが重要です。

【現地SIMを購入する】
10日間以上の旅行では現地のSIMを購入することがおすすめ!
何GB使うかによって値段は変わりますが、20GB/30日間で約25〜30ユーロ。

現地のショップに行く勇気がない時は…
日本のAmazonで買えるSIMもありますよ!

ゆかり

私は安く抑えたいので…「日本のSIMそのまま」か「現地SIMを購入」を選びます!

イタリアは怖いところ?!注意するべき5つのこと

イタリアは怖いのか?決してそんなことはありません。

日本が世界一安全な国なこともあり、防犯に慣れていないだけ!少し気をつければ、安全にイタリアを楽しむことができます。

では、ヨーロッパ在住経験のある私がお伝えする注意点をお伝えしますね!

ゆかり

カバンから目を離していると…「ちゃんと前で持っとくんだよ!」と優しく教えてくれた現地のおばさまとの出会いを思い出します。

スリに注意

ヨーロッパに限らず、海外でスリに注意することは常識です!

日常茶飯事であること、そしてより重大な事件が起こる海外では警察も真剣に動いてくれません。ということは… 盗られたら戻ってきません。(ほとんどの場合)

ゆかり

実は、スペインですられた財布が戻ってきたことが!

 警察もびっくりする奇跡なので、そんなことは起こらないと思った方が良いです(笑)

ぼったくりに注意

イタリアの観光地、特にレストランでのぼったくりに注意です!と言っても、いつの間にか払ってしまっている場合が大半かと思います。

【ぼったくりを防ぐためにできること】
・おすすめメニューをおまかせで注文しない
・一目でわかるブランド品を身につけるなど、おしゃれをしすぎない
・少しでも英語が話せるとベスト

ドレスコードがある場合はそれに従う必要がありますが… 旅行といえばおしゃれをしがちですよね!でもそれは日本国内だからできること。

特に、一目でわかるブランド品を持って行くことは控えましょう

親切そうな人にも要注意

イタリアの観光地では、ミサンガ売りや似顔絵描き、薔薇売りが溢れています!

特にミサンガ売りは、かなり強引にミサンガをつけようとしてくるので要注意。似顔絵も、勝手に描いたのに「お金ちょうだい!」と言われます(泣)

その他、写真を取ってあげると言われたら、絶対にカメラや携帯を渡さないようにしてください!盗られます!

ゆかり

ちなみに、日本人とバレると…「写真撮って!」と他の観光客に頼まれることも(笑)

財布に現金を入れすぎない

スリに合った時のことを考えて、現金は1万円分以内にすることをおすすめします。

クレジットカードであれば、すぐにカードを止めて事なきを得たり、盗られていても保険で補償されたりと、なんとかなる場合が多いですが、

「現金を盗られたら… 諦めるしかない…」そんなことを防ぐためにも現金は最小限にしましょう!

ゆかり

万が一、クレジットカードを盗られた時のために、
カードを止める手順をおさらいしておくことが大事です!

日本では当たり前。ついやってしまうこと

海外旅行初心者にも人気のイタリア。

日本では当たり前!だけど、ついやってしまう代表的なレストランでの行動を4つをご紹介します。

  1. レストランでウェイターを呼ぶ
    ⇨ヨーロッパでは、ウェイターを呼ぶ行為はマナー違反です。目配せして、来てくれるのを気長に待ちましょう。
  2. テーブルの上に携帯や貴重品を置く
    ⇨ターゲットにされ、気づかないうちに盗られていることも!手法はどんどん増えているので要注意です。
    知らない人が近づいてきたら、すぐに貴重品に触れること!
  3. 荷物で席取りをする
    ⇨海外ではびっくりされる行為です。自分の持ち物から絶対に目を離さないようにしましょう。
  4. レストランや劇場のドレスコードを確認しない
    ⇨ヨーロッパでは、レストランや劇場でドレスコードが設定されている場合があります。

④レストランや劇場のドレスコードを確認しない
せっかく予約をしていても、入れないことや、入れても恥ずかしい思いをすることになりかねません。

「ちょっと良いところにお出かけ!」の予定がある場合は、

  • 女性はワンピースとパンプス
  • 男性はジャケットと革靴

を持っていると安心。※男性は、襟付きのシャツやネクタイが必須など、より厳しい場合もあり

予約する時に必ず確認をしましょう!

ゆかり

補足でもう一つ!「日傘」を差すことは、迷惑がられることが多いです。かつ、日本人とすぐわかるので防犯上もおすすめしません。帽子や日焼け止めなどで日焼け対策を!

【まとめ】

ここまで、注意点をたくさんご紹介してきましたが、イタリア旅行初心者でも十分イタリアを満喫できます。

一つ気をつけるとしたら… やはり、貴重品は「肌身離さず」が鉄則です。本当に言葉の通り、肌身離さず持っていたら大丈夫!

イタリアに到着すると、想像していたイタリア以上の観光スポットが目に飛び込んできます。一度イタリアに行くと、きっとまた帰って来たくなりますよ!

まずは、初のイタリアを精一杯楽しんでください!

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