5つ星ホテル PR

東京エディション虎ノ門|画像100枚超えの宿泊記。東京タワービューの部屋以外ありえない。

一生に一度は必ず泊まって欲しいホテル、それがこの東京エディション虎ノ門です。

こんなツイートだけじゃ、東京エディション虎ノ門の魅力は語りきれません!!!ので、こちらの記事でたっぷりの東京エディション虎ノ門の魅力について徹底解剖していきますね。

しん
しん
…申し遅れました、現役旅行会社勤め&旅ブロガーとしての裏の顔を持つしん(@worldtips0106)です。

都内の5つ星ホテルを宿泊してはレビューして、この東京エディション虎ノ門で12軒目。

その中でもトップクラスで大好きで、また絶対に来ようと思った、そんなエディションラバーから宿泊記をお届けします。

最後には、5つ星ホテルを高確率で安く予約できるサイトや、5つ星ホテルへ宿泊する前に知っておきたい知識も解説しますので、ぜひどうぞお付き合いください!

東京エディション虎ノ門の概要

まず、「そもそもどんなホテルなの?」と疑問を東京エディション虎ノ門の概要から!

住所 〒105-0001 東京都 港区虎ノ門4-1-1
チェックイン/アウト 15:00 / 12:00
客室 全206室
レストラン&バー ・Lobby Bar (ロビー バー)
・The Blue Room(ブルー ルーム)
・Gold Bar at EDITION ※2021年オープン予定
・The Jade Room + Garden Terrace ※2021年オープン予定
フィットネスセンター

プール
あり
無料WiFi あり
駐車場 あり
クラブラウンジ なし

マリオットグループのラグジュアリーブランド「エディション」が日本に初上陸してできたホテルです。2020年10月とまだ開業したばかり。

記憶に新しいところでいうと東京オリンピックで使われた新国立競技場や高輪ゲートウェイ駅を手がけた隈研吾氏が設計を担当しており、その随所までがこだわり抜かれた最高級ホテルと言えるでしょう。

複合施設「東京ワールドゲート」の31階から36階に位置しており、虎ノ門や六本木へアクセスしやすい立地です。

そんな東京エディション虎ノ門へのアクセス情報はこちら▼

アクセス情報

■東京メトロ 日比谷線 神谷町駅 直結
■東京メトロ 銀座線 虎ノ門駅 徒歩8分
■東京メトロ 南北線 六本木一丁目駅 徒歩8分

今回の旅情報

…とホテルの概要をご理解していただいたところで、今回の旅情報をお届け!

プラン名:20%オフ!8,000円クレジット・アフタヌーンティー・プレゼント付(朝食付)
金額:39,846円
宿泊したカテゴリー:デラックス東京タワービュー
予約サイト:一休.com
旅のお供:彼女さん

…とカテゴリー名をただ書かれても、全然意味が分からないですよね…ということで、エディションのルームカテゴリーの説明をさせていただきます!

デラックス ダブル/ツイン(42㎡)←予約したのはここ
デラックスキング 東京タワービュー(42㎡)←泊まったのはここ

お部屋が広くなり、レイアウトが若干変わります。

プレミア ダブル/ツイン(51㎡)
プレミア 東京タワービュー(51㎡)

デラックスのお部屋のレイアウトに、テラスが付く形になります。

スタジオテラス&テラス付(42㎡)
※スイートのお部屋は省略します。

上記の表からご覧いただけるように、泊まったのは東京タワーが目の前のお部屋!

7,000円相当のアフターヌーンティー(2人分だから14,000円)と、8,000円分のクレジットがついて、約4万円という意味が分からない(褒め言葉)破格プランだったので、即予約…!

この判断は大正解となるのでした…

東京エディション虎ノ門の魅力とは?

あまりに良すぎたので、まず東京エディション虎ノ門のここが良いんだよな〜ぜひ感じて欲しい〜と思ったポイントをご説明しますね。

ホスピタリティがバツグン

もうまずこれ。

マンダリンオリエンタルやパークハイアット、シャングリ・ラ、ペニンシュラ、The Okura Tokyo、ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町など有名な5つ星ホテルは泊まってきたつもりですが、東京エディション虎ノ門のホスピタリティレベルは高すぎます。

童顔ってこともあるけど、どこか足元見られている感覚があるのですが(笑)、レセプションからお部屋へエスコートしてくれる方、朝食、夕食などでフランクに話しかけてくれたり、常に気にかけてくれてる感覚があり(悪い意味ではなく)、本当に上質なサービスだなあ。と思いました。

これぞ5つ星のホスピタリティ!と感じた方はぜひ東京エディション虎ノ門へ。

隈研吾氏が設計!部屋が洗練されていてとてもシンプル

隈研吾氏が設計した、モダンで木の温もりを感じるお部屋。木材使いが美しすぎ…。ため息が思わず漏れてしまうほど。

スタイリッシュで、余計なものが一切置かれておらず、とても落ち着くお部屋。

他の5つ星ホテルが特別ガチャガチャしているわけではないのですが、さすが世界に誇る日本の建築家が設計したお部屋だなあという感想。

バスルームもとてもスタイリッシュで大好き。ものがほとんど置かれておらず、洗練された空間、という印象。

サステナブルに力を入れている

5つ星ホテルで一番環境に配慮しているホテルなんじゃないかな、と思いました。

ペットボトルなどプラスチックが大量に出てしまうホテルですが、このエディションは違います。

まずは、無料の水はペットボトルの水ではありません。紙パック。

アメニティ系も小さなボトルではなく、入れ替え式。パッケージも全部紙。

アメニティセット

そして、スポンジはヘチマ。

ヘチマスポンジ

あとは、お手洗いの便座の開閉が自動でなかったりしたのが、省エネのための工夫なのかな、なんて思いました。

ここまで徹底されているホテルは初めてだったので感動しました。

何より東京タワーが目の前の最高の立地!

こちら、お部屋から撮影した写真なのですが、こんなにきれいに東京タワーが見える部屋なかなかありません…。

あってもアンダーズ東京くらいかな…。

とはいえ、東京タワーからレインボーブリッジやお台場が見える場所はあるだろうか…。

東京タワーがきれいに見たいならここに決まり!!!!

***

と、東京エディション虎ノ門の概要や魅力を解説したところで、本題の宿泊記へいきましょう!

【宿泊記】デラックス トーキョータワー キングをレビュー!

神谷町直結!ホテル到着まで!

今回のスタートは、神谷町駅!

もはやここもエディション!?って思うほどの装飾。緑。

エスカレーターを上がると、すぐ目の前がエディションへの入り口です!

エディションの看板

ロゴが可愛すぎる…!スタイリッシュ〜!

ここを入ると、簡単な?レセプションです。

1階からレセプションフロアに上がるためのエレベーターフロア。高級感にあふれている。高級感に振り切りすぎると、なんだか下品になる印象なのですが、まったくこのエディションはそんなことなく…!ちょっと緊張してしまった僕なのでした…。

エレベーターからも漂う、隈研吾氏らしさ。薄い茶色の木材を使うとここまでおしゃれな空間に仕上がるんだ…と、もうこのエレベーターの時点で感動。

レセプションは31階。レセプションフロアにでると、まずは椅子のアート作品。インテリアデザイナーの倉俣 史朗氏のアームチェアだそう。展示物なので、座ることはできません(笑)

倉俣 史朗氏のアームチェア

奥へ進むと…

このエディションを隈研吾氏と手がけた、ホテリエ イアン・シュレーガー氏のコレクションだそう。

エレベーターホールの全貌

そして、進んでいくと、仏教寺院の中庭を囲む回廊にインスパイアされて作れたロビー。ここがレストラン(朝食も夕食もここ)やアフターヌーンティーの会場になります。

木々たちが、仕切りとなって、半個室になる空間も。都会のオアシスと呼ばれる理由も分かりますよね。

中央のバーカウンター

今回は、アフターヌーンティー付きのプランだったので、こちらのロビーにてアフターヌーンティーを!

次の章でアフターヌーンティーについてを解説しますね!

アフターヌーンティーを満喫!まさに都会のオアシス!

エディションのアフターヌーンティー会場。事前に東京タワー側のリクエストをしてみたのですが、窓際すらではなかった…。

日曜日だったし、おそらく東京タワー近くの席は、「東京タワーが見える席プラン」的な感じで、別売りされている気がしたので、まあ、しょうがないですよね。

▼席からの景色はこんな感じでした。左を見た図。

▲こちらが右を見た図。どこを見ても緑が目に入るので、とてもよい…!東京タワーがもう少しずれてたら見えたのですが…!残念!

てことで、アフターヌーンティー!

アフターヌーンティーのメニュー

フルーツ、スコーン、セイボリーの段。

 フリーフローも充実していて、コールドドリンクも凝ったものばかり。

ただ正直僕的にはフリーフローはAMANが充実しているし、こだわりが見られるな、と思いました。最近ペニンシュラでもアフターヌーンティーにも行きましたが、同程度かな、という印象。

とりあえず、全部すごい!!!!って感じでないので、期待値はあげすぎないようにした方がよいと思います!

…と、充実の2時間のアフターヌーンティーでした。

しん
しん
ひとり7,000円もするのに、これが宿泊代金に含まれるって本当にすごいなあ。

値段が多少上がっているものの、基本的にこのプランは販売しているので、ぜひ検討してみてください!公式HPだったり、一休.comでも販売しています!

ということで、アフターヌーンティー後チェックイン。

マリオットのゴールド会員ってこともあり、お部屋がなんと通常のお部屋から東京タワービューのお部屋へランクアップ。ケチらずにちゃんと東京タワービューの部屋にしておけばよかった…と後悔していたので、感動。

まじで、エディションさまさま。

チェックイン時からエディションのおもてなしは、他の5つ星ホテルよりすごいなあと思ってたのですが、このチェックインカウンターからお部屋へのエスコートでさらに気付くのでした…!

エディションを選んでいただきありがとうございます。というお礼は当たり前、お部屋の利用方法のご案内、そして、東京タワーが見えるお部屋のことで、以下のような写真を撮影のご提案してくれたんです…!

「私がお手伝いできるのはここまでなのでぜひお手伝い(写真撮影)を…!」ということで、ご提案してくれたのが、ほんとうに嬉しかった…!

エディションのおもてなしのよさ、やばくないですか!?!?

キチっとしたホスピタリティより、フランクさがあって、フレンドリーが好きな人は超好きだと思います!

…すっとばしてしましたが、レセプションからお部屋がどんな感じか、ぜひご覧ください。エディションさ満載でここもテンション上がるポイントでした…!

レセプションからエレベーターフロアへの通路
レセプションフロアのエレベーターホール
エレベーター内
エレベーター内
レセプションから33階へ!
エレベーター内!ホテルの世界観がしっかり活かされていますよね。
客室フロアのエレベーターホール
客室フロアのエレベーターホール②
客室への通路

てことでお部屋に到着!

今日は3339のお部屋

カードキーの非接触型で安心。コロナが心配な方でも問題ありません。

カードキーはとてもおしゃれで、木材のもの▼

2つ繋げると EDITIONになる…!

では、次の章からお部屋のレビューに入っていきたいと思います!

デラックス トーキョータワールームレビュー

…と、まずは動画で全貌をご覧いただけた方が良いかと思うので、ぜひ動画のルームツアーをご覧ください!

入るとすぐ右手にミニバーとクローゼット。

ドア付近を撮影した図

クローゼットの中から見ていきましょう。

クローゼット全体図

定番のバスローブやハンガー!

このバスローブがすごくてですね…

Bottega Veneta® の同系列ブランド、 LA BOTTEGAのもの。帽子がついていて、中がふっわふわなんです…。バスローブのクオリティは、エディションが一番だなあという印象を抱きました。

▼そして、クローゼットにある引き出しには、浴衣!色はなんと黒!珍しい〜!

浴衣の色って和っぽく、濃い緑だったりすることが多いけど、衝撃の黒!!!着たらなんか不思議な気分になりました…(笑)

その横はミニバーコーナー!

ネスプレッソや、湯呑み、水、アルコール類が配置。

この上が冷蔵庫になっておりまして、以下のような感じ▼

エディションのオリジナル商品があったりしたら、飲むようにしているのですが、定番商品しかなかったので、今回は特に飲むことがなく!でも多分エディションなので、美味しいです(テキトーか)

下の段には、お菓子類やグラス類でした!

充実のお菓子類!こんなに多いの初めてだ!
安定のグラス類。

 

お次は、ベッドルーム!もうほんとう最高でした…。まずは四角からの写真を!

まさに隈研吾氏の建築!木材を基調としたデザインで、とても清潔感があり、落ち着く。

日本を代表する建築家の設計ということもあって、本当に洗練されているデザインだなあと感じました。

建築に全然詳しくない僕でも、無駄のなさ、そのシンプルでスタイリッシュさで感動しました。優美な感じじゃないけど、高級感に溢れていて、THE ブティックホテルというお部屋でした。

では、ベッド周りから見ていきましょう!

スピーカーとスイッチ類

全ての操作がここで完結。レースとカーテンがここで操作できるのが、5つ星ホテルの基準だなあ、と思います。4つ星ホテルではほぼないので。もちろん、このエディションは全てが揃っています。

ベッド周りも余計がなく。美しい。

このエディションのベッドは硬すぎず、柔らかすぎずで、最高の寝心地。ちなみに、同じマリオット系列のザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町のベッドは、柔らかくて寝返りがしっかり伝わる感じだったので、あまり好みじゃありませんでした…。完全なるおまけ。

逆側には、電話とスイッチ。

そして、その奥にあるワークデスクをチェック。

とても仕事がしやすいデスク。高さがちょうどいい…!
テレビも大きくて見やすい!コードが見えなくて最高。

頂戴した、ウェルカムスイーツ!抹茶の生チョコでした。めちゃくちゃ濃厚で、普通にお土産として購入したいレベル。こういうところも抜かりないところがさすがですよね。

こういう時期ということもあって、マスクと消毒ジェルも完備。

ん〜〜〜どこを撮っても絵になる…。

仕事もしていましたが、控えめに言っても最高のしごこちでした。

コンセントやUSBもちゃんとありました。ちょうど良い位置にあるって大事。仕事場として、エディションまじでおすすめ。

そして、最後は窓際のソファー!クッションはもちろんのこと、ちゃんとブランケットが置いてあるのに好感。リクエストで持ってきてもらえることはありますが、最初からはなかなかないので…!

ゴールドを使ったアート作品もとてもよい…!

 …とこんな感じで、お部屋のご紹介は終わりです!

お次は、このお部屋からどんな景色が見えるのか?ということについて!まじで、東京タワービューのお部屋に泊まりたくなること間違いなしです…!

眺望は東京No.1!?ランドマークが一望できる最高の景色!

では、このお部屋からどんな眺望が見えるのか!超眼福になるので、お見逃しなく…!

お昼の写真。東京タワー、レインボーブリッジ、お台場方面が見えます▼

絵に描いたような、東京ならではの絶景。素敵すぎかよ…!

では、夜景も。

息を飲んでしまう絶景とはまさにこのこと…!

動画を張りますので、ぜひご覧ください▼

夜景▼

バスルームは?洗練されていてスタイリッシュ!

風景をお楽しみいただけたところで、お次はバスルーム!ホテルの1つの大きな楽しみですよね。しっかりレビューしていきます!

洗面台には、鏡とボディローションと石鹸以外は何にも置かれておらず、空間が最高。まるで美術館のような。

この洗面台の下に、バスアメニティセットが揃っていました。

エディションはめちゃくちゃエコなホテルなので、パッケージは全部紙。黒で統一されていて、かっこいい。シックで超イケてる感じ。

アメニティセット

▼へちまスポンジは、今までで一番の使い心地。

ヘチマスポンジ

なかなか家では使わないからとても良いですよね〜。

▼歯ブラシやクシも竹。プラスチックの利用が最低限。

ドライヤーはホリスティックキュアーズのもの。

バスルームもチェック!

日本人に馴染みのある、シャワーとバスタブが同じ空間にあるタイプ。バスタブは、結構浅くて、エディションの欠点を強いてあげるならここかなって感じ。特にバスルームは普通でした。

▼バスアメニティはニューヨークを拠点とするESTEE LAUDER(エスティーローダー)の香水ブランドLE LABO。

エディションでは、小さなプラスチックゴミが出ないようにとの配慮か、このような形で大きなボトル。持ち帰ってしまうと、1本8,000円。さすが、エスティーローダー…!

しん
しん
香水ブランドならではの甘すぎない香りのバスソルト。普通に欲しいレベルのやつでした。
バスソルト

ちなみに、今回予約したプランなのですが、エディショングッズとしてキャンドルがプレゼントとしてついているプラン。

が、そのキャンドルが在庫切れだったので、バスアメニティセットをいただきました。

しん
しん
家でもこのブランドを使えるのは、純粋に嬉しい。感謝です。

最後に超軽くお手洗いを!

ここまでこだわり抜かれたホテルなのに、フタの自動開閉がないとか、余計なところに(笑)エネルギーを使わないという環境への配慮なのかな、なんて思ったりしました。

どこまでも好きすぎます。

無料WiFiも利用可能!爆速で仕事も快適!

もちろん、この東京エディション虎ノ門、WiFiも使うことができます!

しかも爆速!!!

WiFiの認証画面
WiFiの速度

YouTube動画はもちろんのこと、Zoom会議でも全く問題ないレベルです!

気分を変えて仕事をしたい…とお思いの方にぴったりなお部屋であること間違いなし。

夕食は The Blue Roomにて!コスパ◎

今回は、8,000円分のクレジットがついていたので、アフターヌーンティーの会場とフロアにある、The Blue Roomにてディナー!

ライトがあって昼とは違う雰囲気
どこを見ても緑が視線に入るのがとてもいい…!
ちょっとですが、東京タワーも見える席!

頼んだのは、ケールのサラダ。

ケールのサラダ

りんごの酸味と甘味がアクセントになって、超おいしかった!塩味と甘味とか2つの味覚を混ぜるのがあまり得意でない僕も大好きなお味。

セットで出てきたパン。味噌バター!

和牛のカツサンドとジェノベーゼ。和牛のカツサンドは、5,000円というびっくり価格なのですが、和牛なのでめちゃくちゃ柔らかくさすが国産…と感動。

ジェノベーゼももちろん最高のお味(食レポ下手なので、勘弁 笑)

サラダとメインの料理2つでひとり5,000円強ほどなので、5つ星ホテルにしてはコスパが良いんではないかと!

東京タワーが目の前のお席は、宿泊でなくとも、ビジターとして訪れるのもおすすめ!

しん
しん
スタッフの方がフレンドリーに話しかけてくれたのも印象的。素敵なスタッフさんばかりのホテルです…!

朝食は和食かアメリカンブレックファスト!どっちも最高!

そして、最後に朝食!

朝食は和朝食とアメリカンブレックファーストから選ぶことができます!彼女はアメリカンブレックファーストで僕が和朝食。せっかくだから違うものを注文しようってことで。

まずは彼女側の。

朝食のパンとプレート

プレートには、チーズ、オリーブ、サーモン、ハム、サラダ。結構食べる彼女ですが、結構ボリュームあるとのことでした!

そして、エッグベネティクトwithアボガド。

ライム味とパクチーの味が効いていて超美味しい!!!!と感動していました(笑)

豊富なフルーツ

そして、最後にはフルーツ。定番フルーツですね!

お次は、僕の和朝食!

玄米と白米から選ぶことができたので、僕は迷わず、玄米!西京焼きやきんぴら、筑前煮などクセのない万人受けするメニューだったので、好き嫌いが多い方にもぴったり。

凝っているところだとおしゃれすぎて、食材に癖があるものが使われていたりするので…。12個目のホテルでしたが、一番好きだったかもしれません!

最後には、フルーツ!洋食メニューよりはちょっと少ない量でした!

和朝食もかなりボリューミーだし、これくらいのフルーツの量が妥当だなあなんて思った僕でした。

しん
しん
ジュースなどを常に気にかけてくれるし、ホスピタリティレベルがやっぱり高すぎると思った朝食だった!

今回は日曜日宿泊で、月曜日の朝食だったので、最高のスタートが切れた気しかしません!!!

朝食だけでもぜひエディションへ。

東京エディション虎ノ門宿泊前に知りたいお得情報

おすすめのカテゴリーはどれ?

東京エディション虎ノ門という超高級ホテルに泊まるということは、大事な旅行のはず。

ということで、お部屋のカテゴリーにもしっかりこだわりたいですよね!

せっかくの大事な旅行なのに、ベーシックなお部屋にしたら、眺望も最悪で微妙な滞在になった…なんて僕が許しません!!!

てことで、今回の宿泊を踏まえて、おすすめのカテゴリーをご紹介。

まずは東京エディション虎ノ門のカテゴリーを簡単におさらいしていきましょう。

デラックス ダブル/ツイン(42㎡)←予約したのはここ
デラックスキング 東京タワービュー(42㎡)←泊まったのはここ

お部屋が広くなり、レイアウトが若干変わります。

プレミア ダブル/ツイン(51㎡)
プレミア 東京タワービュー(51㎡)

デラックスのお部屋のレイアウトに、テラスが付く形になります。

スタジオテラス&テラス付(42㎡)
※スイートのお部屋は省略します。

僕のおすすめは、今回泊まったお部屋である、デラックスキング 東京タワービュー

理由としては
・エディションに泊まったのに東京タワービューじゃない部屋はありえないから
・プレミアルームに上げてもそこまで部屋のレイアウトは変わらない
の2点。

こんなに東京タワーが目の前にあるのに、東京タワービューじゃない部屋はほんとうにありえません…。レストランからも見えますが、あの圧巻の景色を部屋で楽しんで欲しいのです!!!!

プレミアルームにランクアップすると、多少お部屋も広くなったりしますが、そこまでのメリットが感じられないので、それならレストランにお金をかけた方が上質な滞在ができると思います!

以上、現役旅行会社勤めからのアドバイスでした!参考になれば幸いです!

安く予約するコツは?

同じお部屋で少しでも安ければ、嬉しいですよね。その浮いた分、レストランだったり、スパでその浮いたお金が使えるわけですし。

ってことで、僕が安く予約できるなと思ったサイトをご紹介!

一番格安で予約ができるなと思ったのが、一休.com

Reluxや楽天トラベル等も見てたものの、ついたポイントをそのまま支払いに回せるので、結果的に一休.comが圧倒的に安く予約できました。

他のホテルも95%、一休で予約してます。

他のメリットでいうと、ツインベッド/ダブルベッドも確約できるし、ホテル情報もすごく詳しく載っているし、現役旅行会社勤めとしても、見習いたいくらいのサイトなんですよね…!!!

少しでも安く予約されたい方は、一休.comでぜひ!

少しでも安く予約したいなら
一休.com!

キャンセル料もギリギリまで無料!

一休.comの公式サイトを見る

総評 〜宿泊レビューまとめ〜

2020年に生まれた、新世代のラグジュアリーライフスタイルホテル、東京エディション虎ノ門。

都会のオアシスとも言えるロビー、日本を代表する隈研吾氏が設計したお部屋、高いホスピタリティ、環境への配慮、最高すぎる眺望。

何をとっても一流と言えるホテルでした。

一応、海外の5つ星も数多く泊まったことがありますが、ここまで完璧なホテルはなかなかないんじゃないかなと生意気ながら思ってしまうほど。

宿泊するかどうか迷っているなら絶対泊まった方が良いですし、他のホテルと迷っているなら、迷わずこのエディションにしましょう!!!!(と言いたいほど僕は大好きなホテル。)

ぜひ少しでも、この記事がお役立ていただけたら嬉しいです。

以上、トラベルコンテンツメーカーのシン(@worldtips0106)でした!

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA